屋久島2日目の夕食は店主が漁師の寿司屋で。
いその香り
屋久島の焼酎がいろいろありますね。
首折れサバを探してましたがこの日も悪天候で水揚げはなし。
地魚にぎり、美味しそうです。
まずは島内限定販売の本坊酒造の水の森(芋焼酎)
屋久島滞在の四日間で飲んだ焼酎の中でこの焼酎が一番、飲みやすく食中酒によかったです。
まずはカメノテの蒸し焼き。
亀の手は当ブログでも何度も登場していますが、私の好物。見た目が貝みたいですが、実は甲殻類。
海老のような味がします。
トビウオの姿揚げ
二杯目は屋久の碧玉。こちらも本坊酒造で限定品。
昔ながらの手造り黒麹甕壷仕込みという製法で製造し、屋久島の太忠岳山麓にある隧道(トンネル貯蔵庫)で長期熟成した麦焼酎の原酒。
香ばしくて美味しいです。
そしてこちらが地魚にぎり
左上から青ホタ、トビウオ、シビ、タルメ、アカバラ
青ホタはアオダイ、タルメはメイチダイ、アカバラはカンパチのことのようです。
どれもおいしかったですが、特にメイチダイが美味しかった。
屋久島獲れの水イカ(アオリイカ)の天ぷら
寿司屋の締めは、かなりのお客さんがオーダーしてる唐揚げをハーフサイズで。
揚げ方、上手です。
唐揚げには三岳の原酒で。
原酒のコクと屋久島の超軟水でとろりとしたのど越しで美味しいです。
最後は地魚にぎりについているお味噌汁で。
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