鰻を堪能した後は、呼子のイカを食べにやってきました。
まずは海中レストランの萬坊に。
この橋のような通路を渡り、お店の中に。
下り坂で雨で通路が濡れていてコワゴワ移動。
地下の座敷に誘導していただきました。窓の外は海中。
魚が泳いでいるのを眺めながら食事ができます。
まずは、いかしゅうまい。
いかしゅうまいは、呼子のイカの活き造りのお店では定番ですが、この萬坊が発祥のようです。
ねり辛子をのせて醤油をかけていただきます。
味はこんなものか。。という感じで一度食べれば十分かなと私は思いました。
いかの活き造り。
この時期はケンサキイカで旬は5月から11月。冬はアオリイカになるようです。
透き通って美味しいですが感動するほどではなかったです。
私はビールでしたが、友人は車の運転があるので、ガラナをオーダー。
ガラナと言えば北海道でよく飲まれている炭酸飲料ですが、佐賀県でも製造されていました。
「こどもびぃる」でブレイクした友舛飲料の商品のスワンガラナ。
呼子のイカの活き造りは、ミミやゲソの部分を後造りで天ぷらや煮付けなど別の料理としていただくことができます。
半分を刺身で、半分を天ぷらでいただくことにしました。
もう一軒、イカの活き造りを食べに行きたいと思います。
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