一旦、長崎空港に移動します。
対馬の厳原港から壱岐にジェットフォイルで移動するのが便利なのでそうしたかったのですが、対馬空港で借りたレンタカーを厳原港での返却がこの日はできなかった(コロナ禍のレンタカー不足によるものでしょうか?)ので長崎空港を経由して壱岐入りします。
対馬空港の売店で対馬産ブルーベリー「島の瞳」を使ったツシマサンセットソーダを飲みながらフライト待ちします。
同じく売店で販売していた「対馬 せん(澱)物語」という36ページの小冊子も購入してみた。500円なのでお高いですが。。
購入した理由は、島原の六兵衛も記載されてそうだから。
フライト待ちに36ページなので読んでみました。
残念ながら歴史に関しては取り上げられてなかったです。せんの製法と活用方法がメインでした。
「六兵衛」と「ろくべえ」について私が調べた途中経過。
対馬と島原の関係は安土桃山時代に城の建設での協力関係はあったみたいですが、六兵衛は江戸時代の食べ物らしいので、やはり謎。
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