小値賀島の手造りコース

[浜崎鼻ゴルフ場]
03.日本のゴルフ場
03.日本のゴルフ場

佐世保港から高速船で出発して2時間10分で小値賀島に到着。現在、10時50分。

下船すると、今回お世話になる浜崎鼻ゴルフ場を運営管理してる島民有志のゴルフクラブ「はまゆう会」のメンバーの山崎さんが笑顔で出迎えてくれました。(浜崎鼻ゴルフ場をラウンドするにはメンバーの同伴が必要)

宿泊する「民宿ちとせ」に荷物を預けると、山崎さんが「まずは軽くゴルフしましょう」と山崎さんの車に先導されてゴルフ場に。

駐車場に車を停めて、まずはクラブハウスの中を案内していただけました。

もともとキャンプ地の管理小屋をクラブハウスに利用しているようで、雰囲気のよいログハウスの中にはハンディキャップボードなどが設置されていました。

そして、コースのレイアウト図がクラブハウス内に掲示されていました。1周が5ホールのコースのようです。

いよいよ念願の浜崎鼻ゴルフ場です。

ゴルフ場の入り口には「ゴルフ場・キャンプ場・浜崎鼻放牧場」と印されたゲートが。

ゲートの先に広がる緑色のゴルフコースの向こうには地平線に広がる青い海と水色の空。一気にテンションが上がります。

放牧地としても使用されていたので視界を遮るものがなく、コースに立つだけで心地がいいです。この解放感は唯一無二かもしれません。

1番ホールは115ヤードのパー3。ティーの横の看板には「ホールインワン 焼き鳥こにし賞」と書いてあります。ホールインワンすれば、島の焼き鳥屋で焼き鳥が食べれるのでしょう。

他の全ホールも島の家具屋やガソリンスタンドなどが協賛していて島全体で支えているゴルフ場なのがわかりました。

最初のティーショットはわずかにショート。アプローチの時にピンフラッグがかなり短いことに気づき、山崎さんに聞いてみると「風が強いので、ピンを短くしてるんですよ」と教えてくれました。

私が持ってきているスーパースティックは7番アイアンのシャフトの長さでリシャフトしています。そのクラブとの比較した写真。

午前中は1周だけして、昼食で町に戻ることに。

たった30分ほどのゴルフでしたが、とても幸せな時間でした。

昼食後は3周しました。全ホールの写真は後ほどの記事で紹介します。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

芝鳥 のぶあまをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました