ブンタウのビーチを散歩してケム（アイスクリーム）を食べる

ゴルフを終えて、ビーチ沿いのホテルのバーなどがあればそこでのんびりと過ごしたかったのでブンタウの東側のビーチのBack Beach / バックビーチを歩きながら探してみることにした。

バックビーチは3kmぐらいあり、結論から言うとコロナ禍で海沿いの海の家のような施設も潰れたところが多く、私が望んでいたラグジュアリーなホテルのビーチバーなどはほとんどなかった。

プルマンホテルのビーチバーがグーグルマップには掲載されていたので訪れてみたが数カ月前までは営業していたようだが、今は営業していなかった。

ベトナムのローカル向けの海の家的なお店はいくつか営業していたが、面白いのはデッキチェアが海に向かって設置されておらず海と並行に設置さてデッキチェアが対面になるように設置されていたことだ。おそらくベトナム人はグループで訪れて海の景色を楽しむより、みんなとの会話を楽しむ人が多いからなのだろう。

バックビーチの端から端まで歩いて、現在唯一営業していたラグジュアリーっぽいビーチクラブはインペリアルホテルのビーチクラブ。

しかし、ゴルフを早く終えてしまったのもあり、時刻は9時半過ぎということでバーの営業もされておらず、ブンタウの海を見ながらお酒を楽しむという目的は達成できなかった。

ビーチではアイス（Kem / ケム）が販売していたので、購入してみた。10000ドン（約60円）

かなりビーチを歩いた後のアイスクリームは最高だった。

ホテルに戻ってチェックアウトまで部屋で過ごすことにした。右上の山の頂上には昨日、訪れたキリスト像が見えている。

部屋に戻り、コンビニで飲んだことないお酒を購入して飲んでみた。左のタイガーソジュは去年からタイガーが東南アジアエリアで販売したソジュとビールを混ぜた爆弾酒的なドリンク。プラムとマスカット味があった。マスカット味は先日、飲んだことがあるが、飲みやすいフレーバービールという感じ。

左のChillは2年ほど前からベトナムで販売されているカクテルドリンク。数種類のフレーバーがあり、私が購入したのはグレープ味。飲みやすくちょこっとお酒を飲みたいなということにピッタリなドリンクだった。