インディアン・コーヒー・ハウスは、インドの「協同組合」が守り続けるコーヒー文化だった

[Indian Coffee House / インディアン・コーヒー・ハウス]
02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

インド・デリーで、Indian Coffee House(インディアン・コーヒー・ハウス)に入った。

Indian Coffee Houseは、もともとインド政府のCoffee Board(コーヒー関連の機関)が運営していたコーヒーハウスから始まっていて、1936年にボンベイ(現ムンバイ)で最初の店が開いた。1940年代には全国に広がったが、1950年代半ばに業績悪化で閉鎖の流れになる。
そこで従業員側が協同組合を作って運営を引き継ぎ、1957年にバンガロールとデリーで協同組合が設立されて、いまの「Indian Coffee House」として続いている。

いわゆる企業チェーンというより、「労働者が回してるチェーン」で店舗数もインド全土で約400と言われている。

デリー店は、服屋が入っている雑居ビルの2階にあった。

中に入ると、細長い食堂みたいな空間が続いていて、派手さはない。けど妙に落ち着く。

Indian Coffee Houseは昔から学生や文化人の集まる場所と言われていて、「コミュニスト運動や社会主義者のたまり場」という時代もあったそうだ。

メニューはラミネートされたやつで、コーヒーだけじゃなく軽食や食事も並んでいた。
今回は暑かったので、Cold Cream Coffeeをオーダー。

いかにもインドっぽいウェイターの制服もノスタルジーを感じさせる。

出てきたのは、淡い色のアイスコーヒーに泡っぽいクリームが乗ったグラス。
甘さはあるけど、ただ甘いだけじゃなくて、コーヒーの苦味がきちんと感じることができるコーヒーで、暑いデリーでこれは正解だった。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2026年現在、世界25か国・地域で日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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