17年ぶりのタイゴルフ旅に

04.タイゴルフ
04.タイゴルフ

今、ベトナムと仕事中。 ベトナムにはお盆休みがないので、今週は日本で仕事。

来週から3ヶ月ぶりにホーチミンへ。

3週間滞在した後、9/13〜17の夏休みでどこかに行く計画。

条件は、ホーチミンから往復2万円以内&バケットリスト入りゴルフコース

第一候補はマレーシアのKELAB GOLF PERKHIDMATAN AWAM(旧スバンナショナルゴルフクラブ)のプトラコース。

あの井上誠一が海外で設計した2つのコースの1つ。予約できるルートがあるので相談してみたが、その時期に同伴していただけるメンバーさんが見つからず断念。

第二候補はフィリピンのHallow Ridge Filipinas Golf(旧KC Filipinas Golf Resort)

こちらも井上誠一設計だけど、マニラは雨季なので見送り。

うーん、香港でClearwater Bay G&CC香港ゴルフクラブもリストにあるけどこのタイミングではないな。

ベトナム国内でフーコック島に新しくできたEschuri Vung Bau Golfもよさげだがフーコックには3年前に行ったばかりなので他にないかなと探していたら…盲点が!

タイに、世界TOP100入りしたこともあるAyodhya Linksと、かつてニューヨークに存在していた伝説のリドーゴルフクラブを復活させたBan Rakat Clubがあることを思い出した。

Ban Rakat Clubに関しては7年前に造成中に記事にもしたコース。

さっそく知り合いに連絡したら、Ayodhya LinksもBan Rakatもスムーズに予約できた。

ということで、休暇はタイに決定。 あ、バンコクも雨季だ。まぁ…いいか。

タイは2008年にゴルフにハマり、このブログをGDOブログで始めたときの最初のゴルフ旅で訪れた場所

その時は、自分のラウンド結果を日記のように伝えるブログだった。

まさか、世界中のコースとゴルフ旅の様子を紹介する今のようなサイトに発展するとは思ってもなかった。

当時のタイゴルフ旅の記事

記事の内容も薄いし、全ホールの写真も撮影してなかった。

当時は、初めてのタイで毎年一年に一度は行きたいとブログの記事でも語っていたが、タイへの再訪は17年ぶりになってしまった。

その理由は世界中にはタイだけではなく、素晴らしいゴルフのデスティネーションがあることを知ってしまったからだ。

今回は17年前以上に深くタイのゴルフ旅を記事にしていこうと思う。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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