インドでジャパニーズカレーのCoCo壱番屋を食べてみた

カレーの国インドで日本のカレーチェーン、CoCo壱番屋のカレーを食べてみた。

宿泊しているホテルに隣接しているSelect Citywalk Mallのフードコートにココイチの店舗があったのでランチに食べに行ってみた。

現在、インドではデリーに2店舗あるらしい。

Curry House CoCo Ichibanya(Saket)

メニューを見るとカレーライス以外にオムレツカレー、カレーうどん、カレーラーメンなどがある。

カレーライスの種類は日本のより少なく、牛肉と豚肉のメニューはもちろんない。カツはチキンカツかトーフカツ。

うどんもラーメンもカレーライスの具材とほぼ一緒。ココイチのカレーうどんやカレーラーメンも気になったが、インドでココイチのカレーライスがどうなのか気になっていたのでフライドチキンカレーをオーダー。

フライドチキンカレー（399ルピー、約693円）

辛さはマイルド、オリジナル、スパイシートマト、ホットスパイシーの4つから選べるのでホットスパイシーで。

本場のインドのココイチ。どれだけ辛いのか期待したけど、全然辛くない。

日本の３辛のほうが辛い気がした。しかも日本と味が違うし、インドっぽくもない。どっちつかずで中途半端なイメージ。

どちらかに寄せたほうがよいなと思った。

先日、ココイチは、インドで10年間で100店舗を目指すと発表したけど、戦略を見直さないと厳しいと思う。