ランチは二日連続、ホテルに隣接しているSelect Citywalk Mallのフードコートで。
南インド系のベジタリアン料理の老舗チェーンで、インド国内だけでなく海外にも展開しているHotel Saravana Bhavan / ホテル・サラヴァナ・バワン。

「Hotel」が飲食店を意味するインド独特の呼び方について
インドで「Hotel」と書かれているからといって、必ずしも宿泊施設とは限らない。
特に南インドでは、Hotel=食堂・レストランという意味で使われることが多い。
これは植民地時代の名残で、「食事を提供する場所=Hotel」という呼び方がそのまま定着したためらしい。
「Hotel=ちゃんとしたごはん屋」という感じで、屋台よりも安心感があり、地元の人が日常的に使う食堂、という位置づけに近い。
ドーサについて
ドーサは、米とウラド豆を発酵させた生地を、クレープのように薄く大きく焼いた南インドの主食のひとつ。
見た目は軽そうなのに、発酵由来の酸味と香ばしさがあって、意外と食べごたえがある。
今回食べたのは Ghee Roast Paper Masala Dosa。
ギーで焼かれた生地の中にはスパイスで味付けされたマッシュポテト。
サンバル(豆と野菜のスープ)と、白・赤・緑のチャトニーを少しずつディップしながら食べ進める。

ペラペラだから軽食だろう、と思っていたけれど、量としては茶碗2杯分くらいはあった。

フィルターコーヒーについて
食後は、南インド名物のフィルターコーヒー。
金属製のフィルターで抽出した濃いコーヒーに、たっぷりのミルクと砂糖を加え、「ダヴァラ」と呼ばれる受け皿とカップを行き来させながら空気を含ませるのが伝統的な飲み方。




コメント