ペトログリフの散歩道

27.散歩中の風景
27.散歩中の風景

ハワイ二日目。
この日は、ワイコロア・ビレッジ・ゴルフコースでのラウンド。前日に急きょ、予約を入れたためティーオフは12時半からなので、時間があるので朝食の前に散歩をすることに。

目的地は、昨日ラウンドしたワイコロア・ビーチリゾート・ビーチコース内に残っているペトログリフ。
ビーチコースの6番ホールと7番ホールの間の溶岩地帯にあります。

(※記事を更新した当時のホールナンバーで現在はビーチコースのスタートホールの位置が変わったので今のホールナンバーでは、1番ホールと2番ホールの間にあります。文中の6番を1番、7番を2番に読み替えてください。)

7時に宿泊先のコンドミニアムからシャトルバスにのり、リゾート内のキングスショップまで移動。

img20081013_1.jpgキングスショップの横の道を数分ほど歩きます。
img20081013_2.jpgするとペトログリフが残っている溶岩地帯に到着。
上はキングスショップ側の道からの入口。
下はビーチコース7番ホールのカート道そばからの入口。
img20081013_3.jpg6番ホールが横にあります。
img20081013_4.jpgペトログリフとは、ギリシア語のペトロ(岩)とグリフ(彫刻)からつくられた言葉です。
このように溶岩を削って絵を描いています。
世界中にペトログリフは点在していますが、ハワイ島のペトログリフは300年ほど前の比較的新しいもののようです。

img20081013.jpgこんな感じで人型の彫刻もあります。

img20081013a.jpgペトログリフの見学は早朝か夕方の太陽が低い時間がベストです。
日が低いために彫られている部分に影ができて見やすくなります。

 

img20081013_1a.jpgこんな感じであちこちに彫刻の後が。

img20081013_4a.jpg6番ホールの池です。下の溶岩にもペトログリフが彫られています。

img20081013_2a.jpgこんな感じのC型に積まれた石垣が点在していました。

img20081013_3a.jpgペトログリフ地帯の終点にこんな感じの上り坂が。
この先を調べてみようと思い、登ると数100mぐらい真っ直ぐ続く溶岩地帯の小道が。

真っ直ぐ歩いて気がついたら宿泊先のコンドミニアムに到着しました。
1時間ぐらいの散歩でした。

まだまだ時間があるのでE氏を起こして、ホテルのカフェに移動して朝食。

いよいよ二日目のラウンドです。

 
 
     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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コメント

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