子どもが起きないために、足止めを食らっていたのですが妻が「ゴルフ行ってきていいよ。」と言ってくれたので、ワイコロア・ビーチ・リゾート「キングスコース」に行ってきました。
クラブハウスは歩いても5分ぐらいで行ける近さ。車なら30秒。
今日は結構、混んでいるようです。
ドライバーのスライス矯正はラウンド後にドライビングレンジで、じっくりとすることにしてラウンド前は軽く20球ほど肩慣らし。
その後、スターターに声をかけて組み合わせを聞くと、今回は、シアトルからやってきたラスというオヤジゴルファーと組み合わせ。ラスも私と同じく一人でゴルフにきたようです。ラスはアンソニーホプキンスにそっくり。
なんちゃって英語で軽く挨拶。その後、1番ホールのティーグラウンドに移動。
使用ティーを聞くと、ラスはバックティー(CHAMPIONSHIP)から行くみたい。
私は、調子悪いので、去年と同じくレギュラーティー(RESORT)からにしました。
1番ホール 332ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
260~270ヤードぐらい飛んでるでしょうか。流石、肉食の国の人。
一方私は引っかけ気味に距離が出ずに左のラフへ。二打目は無理せず、7番アイアンで刻むことに。
3打目をシャンク。。刻んだ意味ないやん。。4オン2パットのダボ。
一方、ラスは2オン2パットのパーでスタート。やるな、レクター博士。
2番ホール 496ヤード パー5
真っ直ぐで二打目以降右に池があるパー5
ラスの二打目は当たりは良かったのですが池の方向に。池ポチャ。
3オン狙うも右に外れて、4打目のアプローチをベタピンに。1パットでパー。
ラスは1ぺナで4オン。3パットでダボ。ラスはアプローチとパットが苦手のようです。
3番ホール 182ヤード パー3
左がチカラシバがびっしり生えているので引っかけはロストになります。
二打目のアプローチが木が邪魔なので低く出してグリーンの左のラフに。
10ヤードのアプローチをチップインしてパー。先ほどのベタピンアプローチとチップインパーでラスが私にアプローチを教えてくれと言ってきました。
教えれるほど上手くないし、何より英語が堪能ではないので、上手く教えれません(笑)
4番ホール 455ヤード パー5
真っ直ぐなパー5。二打目以降、右に池がグリーンまで続きます。2番ホールと逆のレイアウトになります。
4オン2パットのボギー。写真はグリーン奥方向から見た風景。ラスがアプローチを打つところ。
ラスはやはりアプローチでミスして同じくボギー。
5番ホール 277ヤード パー4
左ドッグレッグの短いパー4
6番ホール 400ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
ラスはGOOD SHOTでフェアウェイど真ん中。
ラスはダボ。
7番ホール 155ヤード パー3
右に池がせり出しているパー3
私のティーショットはダフってグリーン手前のラフに。アプローチをダフってしまい2オンならず。
3オン。短いパットを外してしまいダボ。
ラスはボギー。
8番ホール 358ヤード パー4
軽く右ドッグレッグするパー4。グリーン手前の左当たりが今回宿泊している部屋になります。
二打目を打った後、カートを左のコンドミニアムに移動させると妻がラナイのソファーで座っているので声をかけてコース側まで来てもらい、ラスに挨拶。
3オン2パットのボギー。ラスもボギー。
9番ホール 357ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
ラスもダボ。
ドライバーは相変わらずスライスして安定していませんが、アプローチが安定していて前半は46(15パット)。
一方、ラスは47。
シアトル在住のアメリカ人のラスとのワイコロア・ビーチ・リゾート「キングスコース」の後半です。
10番ホール 365ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
ラスもボギー
11番ホール 160ヤード パー3
右がチカラシバが生えているパー3。グリーン奥にはバンカーがあります。
私はアプローチをベタピンに。ラスはトップして奥のバンカー方向の溶岩の根元に。
ラスはアンプレイヤブルを宣言してアプローチするもチョロ。4オン2パットのトリ。
私はパー。
ラスはまたまた私にアプローチのコツを聞いてきます。ピンに寄るのは今日はたまたまだと話をしながら、とりあえず自分のアプローチの仕方をなんちゃって英語で説明。
12番ホール 397ヤード パー4
真っ直ぐなパー4。右側はバンカー、溶岩などのハザードが続きます。
13番ホール 287ヤード パー4
左に池があり、池の奥にグリーンがある距離のないパー4
4オン1パットのボギー
ラスはティーショットは池ポチャして打ちなおしてフェアウェイキープ。四打目がガードバンカーに。
ラスのボールを見に行くと目玉状態。私が日本ではこの状態をMEDAMAと言ってMEDAMAはEYEのことをいうんだと教えると、ラスはアメリカではFRIED EGGというと教えてくれました。
ラスはトリ
14番ホール 508ヤード パー5
右ドッグレッグのパー5
痛恨のシャンク。ここで52度のアプローチで寄せようと思ったのですがキャディバッグ内にないことに気づきました。どうやら先ほどの13番ホールのグリーン脇に忘れてしまったようです。
後続の誰かが拾ってくれているだろうと思い、本日の以後のアプローチは56度のウェッジで行うことに。
五打目は出すだけ。バンカー横の深いラフに。6オン2パットのトリ。
ラスはティーショットをチカラシバのラフに入れてしまい打ちなおしなどでトリ。
15番ホール 116ヤード パー3
池越えのパー3
2オン2パットのボギー
ラスもボギー
16番ホール 366ヤード パー4
真っ直ぐで二打目からは左に池があるパー4
チカラシバが邪魔をしてスイングができないので二打目はちょこんとフェアウェイに戻すだけ。
三打目をチョロ。四打目はグリーン右横のラフへ。
5オン2パットのトリ。ラスはダボ。
17番ホール 352ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
18番ホール 447ヤード パー5
右ドッグレッグのパー5
ラスは木の隙間から果敢に攻めることに。ナイスショットでピンまで20ヤードの位置に。
一方、ラスは3打目をチップインしてイーグル。あまりの突然の出来事にラスも大はしゃぎ。
とりあえずラスの元に駆けつけてハイタッチで祝福。
ラスは後半50でトータル97。
私は47(15パット)でトータル93(30パット)。
ドライバーが相変わらず不安定なままですが、アプローチで何とか凌いだラウンドでした。
ティー位置が私はレギュラー、ラスはバックティーとの違いはありましたが、とりあえず日米対決は日本の勝利。
ラウンド終了後、13番で置き忘れたウェッジが出てくるまでドライビングレンジでドライバーのスライス矯正練習を。
いろいろな打ち方を試していて、何となく真っ直ぐ打っていたころの雰囲気を思い出してきました。
どうやらリズムが速すぎていたような感じ。それにより手打ちになり体がついてこなくてボディーターンが不十分のためにカット打ちになっていたような気がします。
スイングリズムをゆったりするように心がけると以前の真っ直ぐな弾道が戻ってきました。
ドライビングレンジでは繰り返し打てるのでリズムを一定にしやすいのですが、ラウンド中は、そういうわけにもいかないので、しばらくはスライスと付き合う必要がありそうです。
しかし、スライスの解消方法がわかっただけでも大収穫でした。
そうこうしている間にウェッジが戻ってきたので練習終了。
明日もじっくりと練習してスイングを固めようかなぁ。
コメント
中々調子良さそうじゃないですか???
後半もラスに勝ったのかな???続きが楽しみです(笑)
それにしても、異国で全く見知らぬ人とのラウンド・・・
恥ずかしがり屋の私には・・・真似出来ません(笑)
レクター博士とのラウンドてw
しかし、ドラが鬼飛びで、繊細なアプとパターが苦手って、
まさに肉食の国の人ですねwww
さあ、後半!
喰われないように、気をつけてがんばってくーださいっ☆
シングルパパさん
後半アップしました!
アプローチがよかったラウンドでした。
ブロークンなんちゃって英語でコミュニケーションしながらのラウンドは結構楽しいですよ~
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たま佳さん
何とかレクター博士に喰われずにラウンド終了できました(笑)
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