イギリスの食パンはなぜカリカリで超薄切りなのか?

[Braidmead House(ブレイドミードハウス)]
02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

アーバインのB&B、ブレイドミードハウスに約1週間ぶりに戻ってきました。

前回のここでの朝食はスコティッシュブレックファストだったので今回はフレンチトーストとスクランブルエッグで軽めに。

IMG_5062

イギリスの食パンはびっくりするぐらい薄いです。

アメリカやその他の西洋の国も日本の食パンより薄いのですが、それ以上にイギリスの食パンは薄いです。

IMG_5064

なぜなんだろうと思い調べてみました。

カリカリの食感を好むという好みの問題もありますが、一番の理由はこのペラペラのトーストを皿代わりに使用するから。

イギリス人はこのトーストの上にジャムを塗ってパンではなくジャムを楽しむ。他には卵料理を乗せて食べたりしてパンだけを口に運ぶことはしないようです。

つまり、食べることができるお皿という感じですね。

今日は午前中はダンドナルドリンクス、昼からはロイヤルトルーンをラウンドします。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

芝鳥 のぶあまをフォローする

コメント

  1. […]  Deans Restaurant   12.ロイヤルトルーンとダンドナルド イギリスの食パンはなぜカリカリで超薄切りなのか?  ブレイドミードハウス […]

タイトルとURLをコピーしました