キャンベルタウンのホテルのバーでランチを食べた後は蒸留所を見学することに。
キャンベルタウンには現在、スプリングバンク、グレンスコシア、グレンガイルの3つの蒸留所があります。
その中でスプリングバンク蒸留所に行ってみることに。
キャンベルタウンは19世紀には30か所を超える蒸留所があり、世界のウイスキーの首都とも呼ばれていました。
それがなぜ現在3か所に減ったのかは、1つ前の記事に説明していますので、知りたい方はそちらもどうぞ。
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「ウイスキーバーオブザイヤーを受賞したキャンベルタウンのバー」
キャンベルタウンの街を歩くこと10分ほど。
スプリングバンク蒸留所を発見。
スプリングバンク蒸留所はかつてキャンベルタウンにあったロングロウ蒸留所とヘーゼルバーン蒸留所のウイスキーを復活させて同じ蒸留所で造っています。
その証がこちらの壁に。ちなみにヘーゼルバーンは、マッサンこと竹鶴政孝がウイスキー造りを学んだ蒸留所でもあります。
ちょうど見学ツアーが始まるところだったので所要時間を聞くと1時間ほどかかるとのこと。
この後、マクリハニッシュでのラウンドがあるので見学は諦めて外観だけ見学することに。
その代わりに近くで試飲ができる酒屋を教えてもらったのでそちらに行ってみます。
そして街中の写真をいろいろと撮影をしていて偶然に撮影したこちらの建物。
ヘーゼルバーン蒸留所だった建物だったようです。
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[…] かつて世界のウイスキーの首都と呼ばれたキャンベルタウンの蒸留所 […]