今回、ニューヨーク滞在で一番行きたかったバー。
Please Don't Tell(プリーズ・ドント・テル)、通称PDT。直訳すると「教えないでください」
禁酒法時代の隠れ酒場を模したバー、いわゆるスピークイージー。
ホットドッグ屋さんの電話ボックスから電話して隠し扉を開けてもらいます。
こちらがそのホットドッグ屋のクリフドッグ。
階段を降りると普通のホットドッグ屋さんが。奥には注文カウンター。テーブルが4つほどあり、左にはカウンターが。
この左側に電話ボックスがあります。
電話ボックスに入ると赤い電話が。ダイアルの1を回すと奥のバーに繋がり、中から扉が開きます。
超人気店なので常に満席。席が空けば折り返し携帯電話に電話をしてくれます。
私は一人だったので20分ほど待つと入れました。
いろんなオリジナルカクテルが掲載されているメニューを見て決めた最初の一杯はこちら。
2カ月前に訪れたアイルランドを思い出して、ノーザンスターをオーダー。
アイリッシュウイスキーのジェイムソンを使ったカクテル。
ジェイムソン、アルマニャック(Domaine d'Esperance Blanche Armagnac)、スイートベルモット(Alessio Vermouth Bianco)、レモンジュース、苺、バジルをシェイクしてます。
二杯目もいろいろ気になるカクテルがあるのですが選んだのはこちら。
ベントンズオールドファッションド。
ベーコンの風味を出したフォアローゼスとメイプルシロップとアンゴチュラビターズを使ったカクテル。
スモーキーで美味い。
Please Don't Tell / PDT(プリーズ・ドント・テル)
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