奈良県の宇陀カントリークラブ。
1982年開場。設計は上西荘三郎。
上西氏についてはこちらの記事で取り上げています。
宇陀カントリーはバンカーがユニークで特許を取得しているバンカーがあります。
11番ホールのティーインググラウンドの横にこのような看板がありました。
「バンカーの傾斜砂面に十分な高さと傾斜角度を与えることで、遠隔の位置からでもバンカーを立体的に捕えることができ、プレーヤーに視覚的なインパクトを与えることで、コースに斬新性を持たせることができるバンカーの構築方法である。」
写真で見ていただくとわかるように、賛否両論あると思いますが、バンカーが強調されているレイアウトになっていました。
ティーはレギュラーティーからティーオフ。
1番ホール 491ヤード パー5
打ち下ろしのパー5
セカンドショットは打ち上げ
2番ホール 162ヤード パー3
3番ホール 349ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
4番ホール 138ヤード パー3
5番ホール 544ヤード パー5
6番ホール 165ヤード パー3
池越えのパー3
7番ホール 441ヤード パー4
打ち下ろしの距離のあるパー4
8番ホール 355ヤード パー4
9番ホール 568ヤード パー5
10番ホール 530ヤード パー5
11番ホール 368ヤード パー4
強烈な打ち下ろしのパー4
12番ホール 379ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
13番ホール 351ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
14番ホール 409ヤード パー4
15番ホール 413ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
セカンドは池越え
16番ホール 365ヤード パー4
緩やかな打ち上げのパー4
17番ホール 401ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
セカンドは池越え
18番ホール 213ヤード パー4
ドライバブルな打ち下ろしのパー4
写真はセカンド地点からの風景
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