ブルーファイアの見学からホテルに戻り、朝食。
東ジャワの郷土料理の黒いスープのラウォンやら、アヤムベトゥトゥバニュワンギなどローカルなメニューがいろいろありました。
まずはRawon(ラウォン)
ラウォンについてはこちらの記事をご覧ください「二度目の朝食はワルンでナシチャンプルと黒いスープのラウォン」
Me Goreng Jawa(ミーゴレン・ジャワ)
ジャワ風ミーゴレンです。
バリ島とジャワ島では味付けが全く異なり、バリ島はアッサリ、ジャワ島ではケチャップマニスをたっぷり使ってコッテリ。
なのでこれはコッテリ系のミーゴレン。
Ayam Betutu Banyuwangi(アヤム・ベトゥトゥ・バニュワンギ)
アヤム・ベトゥトゥは、丸ごとの鶏のお腹にスパイスをたくさん詰めて蒸した料理でバリ島の名物。
バリ島とジャワ島の東のバニュワンギは海を隔てて数キロしか離れてないので似たような食べ物が食べられているのでしょう。
Nasi Uduk(ナシ・ウドゥッ)
ナシ・ウドゥッは、ほんのり塩味がするココナッツミルクで炊いたご飯
いろいろてんこ盛りに。
ラウォンは、もやしが必ず入っています。
こちらはデザート類。
左:Bubur Kacang Hijau(ブブール・カチャン・ヒジョウ)
ブブール=お粥、カチャン=豆、ヒジョウ=緑という意味で緑豆のぜんざいのようなもの。
右:Bubur Mutiara(ブブール・ムティアラ)
ムティアラ=真珠という意味でインドネシアでは赤い粒上のゼリーのようなものがデザートによく出てきます。
左:Bubur Ketan Hitam(ブブール・ケタン・ヒタム)
ケタン=もち米、ヒタム=黒という意味で黒いもち米を砂糖で煮込んだぜんざいのようなもの。
右:Bubur Sagu(ブブール・サグ)
サグ=サゴ椰子でサゴ椰子のでんぷん粥
他にも東南アジアらしいカラフルなスイーツもたくさんありました。
これから飛行機に乗り、スラバヤに戻ります。
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