ゴルフ後は「18時頃から焼き鳥屋で一杯いかがですか?」とお誘いがあり、民宿は食事付きでしたが、さっと食べて合流させていただくこと。
民宿に戻り、夕食の時間を早めてもらうお願いをして、シャワーを浴びた後、部屋で昼寝し、何もしない贅沢な時間を過ごしました。
夕食の時間になり、食事の量を見て驚きました。 刺身は漁師が小値鹿近辺で一本釣りした値鹿咲(ちかさき)というイサキで3人前ぐらいあります。
さすが漁師が経営している民宿ですね。(写真以外に鶏肉入りのにゅうめんも)
女将さんは「焼き鳥屋に行くんだったら、無理して全部食べなくてもいいよ」とおっしゃっていただけたが、完食してから合流。
「焼き鳥こにし」は、島のゴルファーが集いゴルフ談義をする場でした。そうあの1番ホールのホールインワン賞の焼き鳥屋です。
話が弾み、あっという間にウイスキーのボトルが空に。ボトルを追加して、夜遅くまで交流を楽しみました。
そして翌朝。朝食に出てきた特産のかつおの生節に味付けしたものが美味しかった。 (写真の下段中央が生節)
夕食の時もそうでしたが、女将さんは食事中ずっとそばにいて世間話をしながら食事ができて、まるで親戚の家に泊まりに行ったような感覚になりました。
小値賀島に戻ってきたら、またここに泊まりたいと思う。
宇久島行きの船まで時間があるので、朝食後、もう一度、島内をドライブしてみます。
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