今回の4度目の出張ではホーチミンに滞在23日目。明日、帰国予定。4区の日本人店主のKAKASHIという居酒屋があるということで訪れたが、この日は別の店舗の手伝いにいってい不在。
その店の前に琉球ジャイアンという沖縄料理屋さんがあったので明日沖縄に戻るが入ってみた。
沖縄料理の名前がベトナム語になるとこうなるのかと表裏をペラペラと捲りながらオーダー。
にんじんしりしりーと島らっきょう
にんじんしりりしーは丁寧に作られているし、島らっきょうも下処理がとても丁寧。ベトナムにも島らっきょうと同じ種類のらっきょうが作られているようだ。
個々の店主は、沖縄出身で「すし匠」で働いていた元寿司職人なので料理の仕事が丁寧。
そして一番感動したのはベトナム人の女性店員が担当して作っている塩焼きそば。
あまりにも美味しかったので食べた途中だが撮影したぐらい。鰹節の風味が口の中に広がるバランスの良い焼きそばだった。
ベトナムNo.1焼きそばの1つに入れてよい焼きそばだった。作り方は大将直伝なのだと思う。
なんちゃって沖縄料理なのかなと思ったら、きちんとした沖縄料理のお店だった。
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