タビ式で最高のカクテルを飲んでご機嫌になったのでもう一軒、バーをハシゴしてしまった。
Bar Tie / バータイというバーに。
イタリアのマチェドニアというイタリアのフルーツポンチをグラスに閉じ込めたBAR TIEのオリジナルスイーツのマチェドームをアレンジしたMACENOMU/マチェの~むが面白そうだったのでオーダー。
最後に自分でソーダを注いで完成。まさに大人のフルーツポンチという感じ。
カウンターにサントリーのカクテルアワードに入賞した盾が飾られていたのでそのカクテルのカラーリリーをオーダー。
ゆずリキュールと紅茶リキュールをジンを使ったカクテル。甘すぎないバランスの良いカクテルだった。
締めは香川県の特産オリーブを使用した香川県ジンを使用したエバーグリーンギムレット
グリーンキウイ、グレープフルーツジュース、ハーブシロップ、ディルを使用していてオリーブの風味がする爽やかなカクテルだった。
ジン自体がオリーブの爽やかさがあるのかなと思い、少しストレートで飲ませていただくと爽やかさはディルの風味だったのがわかった。ジン自体は、オイリーなジンという感じだった。
この37番というのはagataJapanというプロジェクトがあり、千葉県のタテヤマブルーイングが全国47都道府県、それぞれの特産品を使用したクラフトジンを企画・開発し、国内外に発信していく取り組みの一つで37番というのは都道府県コードらしい。香川県は37番。
ほかにもお店には、12番の千葉のピーナッツ、22番の静岡のワサビのジンも置いていた。
気になったので他の県も調べてみた。
第一弾が千葉県、第二弾が静岡県、第三弾が東京都の鰹節とクロモジ、第四弾が香川県、第五弾が高知県の柚子、第六弾が北海道の利尻昆布、第七弾が大分県の干しシイタケまでリリースされているようだ。
帰り道にBarTieのすぐ近くにあった中華茶室・茶寮で肉まんをテイクアウト
濃い味付けの具が飲んだ後の深夜の小腹が空いた時にピッタリだった。
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