究極のグルメアイス「オノポップス」を探して（その１）

ハワイ島からオアフ島に移動する飛行機の中で読んだハワイアン航空の機内誌「Hana Hou!」に興味深い記事が掲載されていました。

タイトルが「究極のグルメアイス」

その記事には

「この世界はね、２つに分かれているんだ」と、ファーマーズ・マーケットのブースで8歳の子どもたちにグアバ・タリマンド・ポプシクルを手渡しながら、ジョシュア・ウェルチさんは説明する。

「あっさりしておいしいか、こってりしてクリーミーかにね。ラッキーなことに、うちにはその両方があるよ」

という導入から記事が始まっていました。

記事を要約すると

オアフ島に住むジョシュア、ジョー・ウェルチ兄弟は昨年の夏から、ハワイのトロピカルフレーバーとポプシクル（アイスキャンディ）の持ち味を融合させた製品を作りはじめて、バター餅、アップルバナナ・クリームパイなどのユニークなオーガニックポプシクル「オノ・ポップス」を生み出した。

米国産のケミカルな味付けで大量生産されるポプシクルと違い、オノ・ポップスは新鮮な食材をローカルの農家から直接買い付けて手作りされている。

できるだけ純粋でヘルシーなものを目指していて、たとえばライチ・ポップは、原料はライチと水以外には何も使われてない。

完ぺきなポプシクルを作るために製造工程も多くなり、果物をカットしてブレンドしてから、ベークしたものを折り重ねて、冷凍するまでに10工程以上を要する商品もある。

フレーバーの種類は現在は36種類を超えるようで、常に旬のフルーツを用いて新商品の開発を進めている。

そして今のところ、ビンテージ風の手押し車を使って販売していて店舗展開はしていないらしい。

販売されている場所は、カハラモールにあるホールフーズやオーガニック食品を扱っているコクアマーケットでも販売されている。

というようなことが記事にされていました。

記事にはオノ・ポップス（Ono Pops）のウェブサイトのURLが記載されているので調べてみると、オノポップスが販売されている場所が掲載されていました。

HOME | OnoPops

www.onopops.com

WEBサイトを見ていてロゴなどを見ていると、なんか見たことあるなと思ったら、先日、モヤモヤさまぁ～ずのハワイ特集でカイルアのムームーヘブンで紹介されていたアイスキャンディのようです。

そして販売されている場所の情報を見るとこれから買い物にいくアラモアナセンターでも販売されてるみたい。

アラモアナセンターのブルーハワイライフスタイルズ（Blue Hawaii Lifestyles）というお店で購入できるので寄ってみました。

オーガニック系の食品やせっけんを売っていて店内でアサイボウルやスムージーなども食べれるお店のようです。

お店の人にオノポップスはあるか？と聞くと、置いてないとのこと。残念。

ということでオノ・ポップスは明日にでも別の店に買いに行くことにして、ここで休憩。

青汁みたいですが、ライムとかバナナとかアサイが入ってます。

酸っぱいけど甘い体に良さそうな味。

こちらはアサイボウルのブルーハワイクラシックのスモール。

美味しかったです。

休憩した後、続いてもう一軒寄りたい店があります。それはロジャーダン・ゴルフショップ。

目的は、エースドライバーのFT-Tourをもう一本買うこと。

息子は、ここ数ラウンド、ジュニア用のドライバーが短くなってきているので私のFT-Tourでティーショットしてます。

これが意外にナイスショット連発で本日もカネオヘクリッパーでベストスコアを出してます。

ということで、私のお古のFT-Tourを息子にあげて、私は新品のFT-Tourを購入しようというのが目的。

一年以上、ダッファーの私が使用していることもあり、ソールは傷だらけ（笑）

新調するにはいい理由です。