愛知でのゴルフ2連戦を終えて、翌日は三重県の東建多度カントリークラブで開催されている東建ホームメイトカップの最終日の観戦。
初日の春日井CCでのラウンド後に東建ホームメイトカップのクラブハウスに入れるゲストパスをいただいたので予定を一日延長して観戦に行くことにしました。
いざ名古屋市内でホテルを探してもどこのホテルも満室。
会場の最寄駅の桑名駅周辺も満室。ということで少し南に行った四日市のホテルを確保。
夕食は桑名名物の蛤料理を食べるために桑名駅で途中下車。
以前から食べてみたかった「日の出」というお店の蛤しゃぶしゃぶが絶品らしいので、お店に予約の電話を入れたら予約がいっぱいで入れないとのこと。うーん。残念。。
桑名では昔は天然のはまぐりが大量に獲れたようですが最近は数が少なくなってきていて桑名産の蛤が食べれるお店は少なくなってきてるらしい。
いろいろ調べて桑名駅前の酒菜料理「吟」というお店で桑名産の天然蛤が食べれるようなのでそちらに行ってみた。
まずはビールをぐっと飲んでから刺身と日本酒を注文。
サヨリと鰆の刺身。
続いて焼き蛤。
身がプリプリしていて、美味い。
そして蛤の酒蒸し
スープに蛤の旨味が出ていてシャキシャキとした三つ葉がアクセントになり、日本酒がすすみます。
桑名産の蛤を堪能したので四日市に移動してチェックイン。
次回は井上誠一氏設計のコースでまだラウンドしていない桑名CCにラウンドに行き、その帰りに日の出の蛤しゃぶしゃぶをぜひ食べて帰りたいと思います。
翌日の東建ホームメイトの最終日は応援しているルーキーの川村プロの組について観戦。
この日はノーボギー、6バーディーで大躍進。近いうちに優勝してくれそうです。
酒菜料理 吟
TEL
0594-24-4906
0594-24-4906
三重県桑名市寿町2-17
営業時間 16時~22時
ここで今回の名古屋泊、四日市泊で飲み歩いたお店、締めで食べた麺類のお店などを備忘録的に記載。
バー「月下独酌」・・・名古屋の錦にある雰囲気のよいバー。薄暗いカウンターに各席の上から照らされているスポットライトが満月のように演出されていて、そこに配置されるカクテルが綺麗に光り、目でも楽しめるお店。
TEL 052-971-0231
愛知県名古屋市中区錦3丁目2-31 プルミエール錦2F
——————————————————————–
カレー煮込みうどん「龍」・・・深夜の2時半まで営業しているカレーうどんの名店。海老とアサリは入っていて土鍋でぐつぐつと煮込まれたカレーうどんを火傷しながら食べるとその日の締めにぴったり。
TEL 052-971-3097
愛知県名古屋市中区錦3-8-24 東袋町ビル
——————————————————————–
四日市風台湾ラーメン「味味」・・・名古屋発祥の辛いラーメンの台湾ラーメン。少し離れた四日市の台湾料理屋さんでは辛さが控えめのあっさり系に変化。これはこれでありかもという台湾ラーメンでした。
TEL 059-350-2655
三重県四日市市諏訪栄町9-8
——————————————————————–
バー「Bar Bonsoir」・・・1959年に開業した歴史のある四日市のバー。内装も当時の古臭い雰囲気でいい感じ。若い男性のバーテンダーの作るカクテルもまずまず。途中からたまたまオーナーさんもお店に来てカウンターに入ったのですがオーナーさんの雰囲気がこの趣のあるバーを台無しに。もったいない。オーナーが代われば老舗の素晴らしいバーとして復活できそう。
TEL 059-351-5768
三重県四日市市諏訪栄町14-6 B1F
——————————————————————–
韓国系ホルモン「ホルモン酒場 おんどる」・・・上記のボンソワールが不発だったので情報収集のためにカウンターのホルモン屋に入店。お腹一杯だったのでホルモンとビールのみ注文。このホルモンが新鮮で美味かった。
TEL 059-352-8801
三重県四日市市西新地10-14
営業時間 17:00~翌3:00、日祝は1時まで
第1・3月曜日・火曜日休み
——————————————————————–
バー「Rest Bar Vintage 1998」・・・カクテルの腕前が素晴らしい。客との間合いの取り方も完璧。おそらく三重でトップクラスのバー。お店の作りはやや狭いが、雰囲気のマイナス点を十分にカバーできるカクテルと接客の素晴らしさ。また必ず訪れたいバーになりました。
TEL 0593-57-3221
三重県四日市市諏訪栄町7-18 林ビル1F
コメント