昼食に上海の家庭料理の菜飯を食べることに。
文廟菜飯という菜飯の名店に。人気店で昼時はすぐに満席になりますが回転が早いので待たずに食べれます。
入口に座っているおじさんにメニューを伝えて先払い。レシートをもらって中のお店のスタッフに渡して適当に着席。
日本の菜飯とは違い、上海の菜飯はラードがたっぷりご飯に混ぜられています。
ギトギトかと思いきや、たっぷりの青菜のおかげでそんなにギトギトしていません。
そしておかずに腐乳肉。
豚の三枚肉を紅腐乳で煮込んだもの。トロトロで甘めの味付けが菜飯にぴったり。
そしてスープは骨頭湯。
骨付きの豚肉と大豆を煮込んだスープ。大豆の風味がスープに溶け出して優しい味わい。
菜飯と腐乳肉の油を流してくれます。
この3点で13元。安くて美味い。最高の三点セットです。
文廟菜飯
上海?浦區文廟路282號
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