6年ぶりの中国へ。
しかも6年前はハノイから日本に帰国するときに乗り継ぎで北京に立ち寄り、数時間だけ街をブラブラしただけで、その前は2012年に上海を訪れた時なので、かなり時間が経っている。
今回の目的地は中国のハワイと呼ばれている海南島。那覇から関空に、そこから上海、そして海南島の海口というルート。
関空について驚いた。関空は昔からガラガラのイメージがあったが、コロナ禍前よりも利用客が多い。
しかし日本人の姿が少なくて外国人とくに、中国人が多い印象。

上海まではANA便で、上海から海口は吉祥航空という聞きなれない中国の航空会社に乗り換え。
今回、余っていたANAのマイルを使って海南島へのチケットを確保したのだが、スターアライアンスの接続パートナーで上海が本社の中国では中堅のフルサービス系キャリアらしい。
上海に向かうANA便の5分程前に同じく上海行きの吉祥航空の機体が離陸していくのが機内の窓から見ることができた。

驚いたことに、ANA便なのに日本人が本当に誰もいなかった。いても数名だったと思う。日本が弱ってるのがよくわかる。
機内の窓から13年ぶりの上海が見えてきた。
行きは乗り継ぎの時間があまりないのだが、帰りは時間があるので上海の街に食べ歩きにでてみようと思う。


入国審査もまずは左の端末でパスポートを読み込んで手続きがスムーズに進めることができた。
海口行きは21時40分に離陸して日付が変わって1時すぎに海口着の予定。


上海のライトアップされている街並みを見下ろしながら海口に。
海口にはほぼ定刻で到着。


事前にインストールしていたDiDiでタクシーを配車、まずはホテルに。
乗車時にパスコードを聞いてこられて、携帯の下四桁を伝える必要がある。しかし、その後の乗車でもパスコードを聞かれるときと聞かれない時があり、なぜだろう?と思っていたら、タクシー会社の場合はパスコードを伝える必要があり、一般の車の場合は必要ないのがわかった。搭載しているシステムが違うのだろうか。
上海のタクシー運転手は運転が荒いけど、海口のタクシーは、運転が丁寧。南国だからだろうか。
ホテルはヒルトン海口で、DiDiで指定した到着した場所とGoogleMapで登録されている位置が全然違い、GoogleMapが全く役に立たないのがいきなり、わかった。


アーリーチェックインしてもいいけど、6時スタートでゴルフなので、久しぶりに中国のマクドナルドに行ってみることにした。
2004年に上海でマクドナルドに行って以来、21年ぶりの中国のマクドナルドに。
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