奄美の自然を愛した田中一村

[田中一村終焉の家]
27.散歩中の風景
27.散歩中の風景

加計呂麻島で車がパンク。

何とかフェリーで古仁屋まで戻ってきた後は、スピードが出せずにゆっくりと名瀬まで戻ってきました。

パンクを修理した後、夕食の時間までまだ少し早いので、田中一村終焉の家を見学に行くことに。

田中一村は、奄美の自然を愛して、奄美に移住して、奄美の素晴しい景色を絵にした日本画家です。

田中一村が最後に住んでいた家が残されています。

一村は、昭和52年9月11日に69歳で一人でこの自宅で息を引き取りました。

翌日、奄美を発つ前に田中一村記念美術館にも立ち寄り、一村の作品を鑑賞。

一村の絵の中で一番好きな「クワズイモとソテツ」の複製をお土産に買って帰りました。

この色遣いがとても好きなのです。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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