加計呂麻島で車がパンク。
何とかフェリーで古仁屋まで戻ってきた後は、スピードが出せずにゆっくりと名瀬まで戻ってきました。
パンクを修理した後、夕食の時間までまだ少し早いので、田中一村終焉の家を見学に行くことに。
田中一村は、奄美の自然を愛して、奄美に移住して、奄美の素晴しい景色を絵にした日本画家です。
田中一村が最後に住んでいた家が残されています。
一村は、昭和52年9月11日に69歳で一人でこの自宅で息を引き取りました。
翌日、奄美を発つ前に田中一村記念美術館にも立ち寄り、一村の作品を鑑賞。
一村の絵の中で一番好きな「クワズイモとソテツ」の複製をお土産に買って帰りました。
この色遣いがとても好きなのです。
コメント
[…] 奄美の自然を愛した田中一村 […]