佐渡島から新潟市内に戻ってきました。
夕食は古町にある海老の髭という新潟の海の幸をいただけるお店に。
ここを選んだ理由は南蛮海老の踊り食いができるお店だったのでやってきたのですが、今日は踊り食い用の南蛮海老の入荷がないとのこと。
残念ですが、仕方ありません。
まずはお通しですが、ユニークなのはこの中から一人一品選びます。
それを土鍋で蒸していただけます。
まず日本酒は、弥彦酒造の「こしのはくせつ ひやおろし吟醸」
旨味があり、秋の味覚にぴったり合います。
まずは、佐渡産の本ズワイ蟹を
ズワイガニのよく知られている解禁日と言えば11月6日。
毎年解禁日が待ち遠しいのですが、新潟から北の解禁日は10月1日なので10月からズワイガニをいただくことができるのです。
終漁も5月31日までと八か月間も楽しめます。
特選お造りの盛り合わせ(真鯛、皮つきするめいか、殻付き生ウニ、かがみ鯛、天然ぶり、本鮪、南蛮海老)に活もくかれいを追加。
するめいか、かがみ鯛、南蛮海老、活もくかれいは佐渡沖産。
マコカレイのことを新潟ではモクカレイと呼ぶらしい。
のど黒の藻塩焼き
ここで日本酒を麒麟山の純米吟醸に
締めは鮭とイクラの釜戸炊き銅鍋ご飯。お米は佐渡のコシヒカリを使用。
海老の髭
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