メルボルン初日の夕食はステーキをいただきます。
Vlado’s(ブラドス)
1964年創業。
メルボルンで一番美味しいオージービーフのステーキが食べられると聞いてやってきました。
オーナー自ら、グリルに立ち、牛肉を焼いています。
メニューは1種類のコースのみ。
トマトとキャベツのサラダとほぼ同時に出てきたのは自家製のソーセージ。
このソーセージがアペタイザー。
ワインはビクトリア州のヤラバレーのMelba Lucia Cabernet Sauvignon Sangiovese 2012を。
カベルネソーヴィニヨンとサンジョベーゼのブレンドです。サンジョベーゼはイタリアが原種のブドウ品種。
安いワインでしたが、カベルネソーヴィニヨンの重厚さにセンジョベーゼの果実味を上手くブレンドされていて肉料理によく合いました。
そして驚いたのがアペタイザーの次に肉のミックスプレートが!!!
ハンバーグやらアイフィレやら4種類ぐらいの肉がどーんとやってきました。(四人分です)
肉地獄、いや肉天国?と言っていいのか。。。
これを取り分けていただきますが、ソーセージとこのミックスプレートだけでお腹がいっぱいになります。
実はこの肉の盛り合わせが一番美味しかった。
そしてメインはアイフィレ、ポーターハウス、ランプから選べます。
私はアイフィレをミディアムレアでオーダー。
アイフィレがやってきました。
ボリューム満点でした。アメリカのステーキハウスのような感動はありませんでしたが、十分満足できます。
デザートはストロベリークレープかアイスクリームを選べました。
Vlados’s(ブラドス)
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