秋田県の男鹿半島にある男鹿ゴルフクラブ。
開場は1964年。設計は三田鶴三。
設計家の名前では初めて聞きました。1950年代に活躍したプロゴルファーに同姓同名がいるので、その方ではないかなと思います。
1950年前後の日本プロゴルフ選手権に何度か上位に入賞していて、1968年の関東プロシニア選手権では優勝しているプロゴルファー。
男鹿半島の寒風山の頂上付近の日本海を見渡すことができる素晴らしいロケーションに造られました。
秋田県で一番標高の高いコースでもあります。とはいっても標高180mですが。
男鹿半島は、なまはげの地。コース内にもなまはげのオブジェが。
ホワイトティーからティーオフ。
1番ホール 427ヤード パー4
距離のあるパー4
セカンドは打ち下ろし
2番ホール 162ヤード パー3
やや打ち上げのパー3
3番ホール 497ヤード パー5
打ち下ろしのパー5
4番ホール 147ヤード パー3
打ち下ろしのパー3
5番ホール 373ヤード パー4
景観のよい打ち下ろしのパー4
左を向くと日本海も見ることができます。
6番ホール 482ヤード パー5
距離の短い緩やかな打ち上げのパー5
グリーンから振り返った風景
7番ホール 346ヤード パー4
ブラインドのパー4。こちらはバックティー369ヤードからの風景。
レギュラーティー(ホワイト)からの風景はこちら。
セカンドショットは打ち下ろし
8番ホール 283ヤード パー4
距離の短いパー4
9番ホール 395ヤード パー4
フェアウェイが馬の背のパー4
ティーインググラウンドから右を向くと日本海が。
セカンドショット地点から振り返った風景
グリーン奥から振り返った風景
10番ホール 373ヤード パー4
左OBのパー4
11番ホール 156ヤード パー3
日本海に向かって打ち下ろすパー3
次の12番のティーインググラウンドから11番グリーンを見た風景。11番グリーンの右サイドから見た風景になります。
グリーン手前にはバンカーが横切っているのがわかります。
12番ホール 340ヤード パー4
距離の短い左ドッグレッグのパー4
グリーンから振り返った風景
13番ホール 324ヤード パー4
右から左に傾斜しているパー4
14番ホール 397ヤード パー4
距離のある打ち上げのパー4
グリーン手前から振り返った風景
グリーン奥から振り返った風景
15番ホール 268ヤード パー4
ドライバブルパー4
16番ホール 470ヤード パー5
距離の短い打ち下ろしで右ドッグレッグのパー5
17番ホール 484ヤード パー5
距離の短い左ドッグレッグのパー5
振り返った風景
18番ホール 140ヤード パー3
コメント
[…] 男鹿半島の高原に造られた海が見えるコース 男鹿ゴルフクラブ 男鹿の郷土料理「石焼鍋」 美濃幸 男鹿半島で特製うに丼とザッパ汁 みさき会館 横手やきそば元祖のお店 元祖 […]