秋田二日目の夜の食はこちらで。
地酒と焚き火料理「とっぴんぱらりのぷ」
「とっぴんぱらりのぷ」とは秋田地方で昔話などで最後に締めるときの言葉で「めでたし、めでたし」みたいな意味らしい。
今夜も秋田のお酒と郷土料理をいただきます。
カウンターで焼いているのを見ながらいただける席もあります。
我々が座った席は利き酒師がスタンバイしている朱塗りのカウンター。酒飲みはこちらのカウンターがおススメです。
最初の一杯は発泡する日本酒を。
浅舞酒造の天の戸 シルキー 絹にごり
甘めですがスッキリしたスパークリングの日本酒でした。
まずは、ちょろぎ
秋田ではよく食べられています。しそ漬けと味噌漬けの二種類。
お通し
続いて秋田誉酒造の本庄 純米吟醸。一般では流通してないようです。
ぎばさ
がっこ盛り合わせ
秋田牛炭火焼き
比内地鶏のまたぎ揚げ
比内地鶏串焼き
福禄寿酒造の一白水成(いっぱくすいせい)の限定酒のSunday Back Nine
純米大吟醸です。すっきりしていて華やかなお酒でした。
きりたんぽ鍋。とりわけしていただきました。
秋田豚串焼き
最後はしょっつるのスープ
秋田の郷土料理のオールスターをいただけました。食事もお酒も美味しかったです。
とっぴんぱらりのぷ
コメント
[…] 秋田の郷土料理のオールスターと珍しい地酒 […]