今回、奄美大島に訪れる目的でゴルフ以外の目的は2つありました。
1つは当ブログでも何度か取り上げていた私の祖母は奄美生まれ。そのルーツには謎が多いのでそれをもう一度調べるために。
そしてもう1つは、最近、知り合いが加計呂麻島に訪れたときのFacebookの投稿で「私にそっくり!」とアップした宮古島のまもる君のようなオブジェを見に行くことでした。
自分でその写真を見たとき、自分でも瓜二つを思いました。そして調べてみると宮古島のまもる君より先に昭和47年に設置されていたようです。有名な宮古島のまもる君は平成8年に設置なので加計呂麻島のまもる君が大先輩。
私は昭和46年生まれ。生き別れの弟に会いに行きました。
バイクを積んでフェリーで加計呂麻島に渡ると帰りは波の関係で帰ってこれなくなる可能性もあるので、海上タクシーで渡り、向こうでレンタカーを借りて移動します。
古仁屋港の案内所でフェリーと海上タクシーの時刻表をもらいました。今日は日曜日。日曜日は海上タクシーは生間港との往復のみです。
今は9時10分。今からなら10時15分に古仁屋港を出港して15分後に生間港に入港。その後、14時30分に生間港から古仁屋港に戻れば、今回のもう1つの目的の古仁屋でのゴルフも間に合います。
タイトなスケジュールですが、加計呂麻島に。
そして、生き別れと感動の対面。
私の顔をご存じの方は瓜二つなのがわかると思います(笑)
ちなみに、この人形は、伊子茂まもる君と呼ばれていて、加計呂麻島ではここしか設置されていないのですが昔は島内に複数個所、設置されていたのだとか。
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