沖縄の離島8島の黒糖を使ってそれぞれの風味を活かした8種類のラムを造る瑞穂酒造のONE RUMプロジェクト(ワンラム・プロジェクト)
その黒糖が作られている8つの離島は伊平屋島、粟国島、伊江島、小浜島、多良間島、西表島、波照間島、与那国島。
まずは、「Single Island Series」というシリーズでそれぞれの島の黒糖を使用したラムが発売された。
2021年7月21日に伊平屋島のラムを発売してから最後は2023年2月28日に伊江島のラムが発売されて、約1年8カ月で全8島が揃った。(ファーストバッチは全て限定800本のみの発売)
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この後、これらの8つのラムをブレンドした「Blended Island Series」が発売される予定。
そして「One Island Series」は沖縄本島で瑞穂酒造が栽培しているサトウキビから造られるアグリコールラムが計画されている。
過去、発売されるたびにFacebookやInstagramで投稿していたそれぞれの島のラムの記事をベースに手を加えて全8島の「Single Island Series」のラムを紹介する。
まず最初に「Single Island Series」の全体的なことについて説明する。
![](https://i0.wp.com/golf-bk.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/11/314377787_484032003683544_5595231257173767612_n.jpg?resize=362%2C362&ssl=1)
一般的にラムは砂糖を作るときにできる副産物の廃糖蜜(モラセス)を使うインダストリアルラム(トラディショナルラムとも言う)が多く、世界の9割以上のラムがそれにあたる。
そして世界で数%のラムがサトウキビの絞り汁を使用したアグリコールラムと言われるラムで、「Single Island Series」のラムも最初の頃は、てっきり、アグリコールラムなのかなと思っていたが、黒糖を水に溶かして発酵させてラムを造っていたことを後程知った。(写真は南大東島のラム、コルコルで使用されている糖蜜)
2島目の与那国島のラムまではアグリコールラムだと思っていたのだ。
よく考えると、「Single Island Series」は約2年間の間で8回、ラム酒を蒸留する必要があり、サトウキビの絞り汁から造るなら絞り汁はすぐに劣化するし、サトウキビの収穫は年に一回なので一度にまとめて蒸留しないと間に合わないので、アグリコールラムを2年間で8回時期をずらして蒸留するのは不可能なわけだ。
黒糖なら短期間は保管できるからそれが実現が可能。
では、この黒糖を水に溶かして発酵させるラムの種類は?と思い調べてみた。
明確な情報はなかったが、アグリコールラムに分類されるようだ。世界的には珍しい製造方法のようだが、日本国内で造られているラム酒は黒糖を溶かして造るタイプの物が多い。(※詳しくは波照間島のラムの記事で説明している。)
黒糖焼酎も黒糖を溶かして造るので麹有り無しの違いはあるが、製法は似ている。
伊平屋島 IHEYA ISLAND RUM (2021/7/21発売)
第一弾は、沖縄最北端の有人島(ちなみに無人島もいれて最北端は硫黄鳥島)、伊平屋島の黒糖を使ったIHEYA ISLAND RUM / イヘヤアイランドラム。
さっそく入手して飲んでみた。
前情報では黒糖クッキーのような甘さを感じるラムに仕上がっているのだとか。
香りを嗅いでみると確かに甘い香りが。
飲んでみるとまさに黒糖クッキー。
おそらくアグリコールラムだと思うが、良い意味でアグリコールラムらしさがない万人が飲めるラムに仕上がっていた。
※2022.11.03追記:先にも書いたように厳密にはアグリコールラムではないことを後程知った。第三弾の波照間島のラムで詳しく説明している。
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沖縄の離島のラムといえば南大東島のコルコルと伊江島のイエラムサンタマリアがあり、どちらの蒸留所にも訪れた事がある。
自宅にもあるので飲み比べてみた。
アグリコールラムが好きな人はコルコルのサトウキビの青臭さを好むかもしれないが、人口比ではごく僅か。
第一弾を飲みやすい飲み口に選択したのは正解だと思う。
あとの7島は粟国島、伊江島、小浜島、多良間島、西表島、波照間島、与那国島。
どのように違いがでるのか今から楽しみだ。
与那国島 YONAGUNI ISLAND RUM (2021/12/22先行発売)
第二弾は沖縄最西端、ということは日本最西端の島、与那国島の黒糖を使ったYONAGUNI ISLAND RUM / ヨナグニアイランドラム。翌月の一般販売を前に限定100本で発売された。
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この限定100本だけ、与那国の泡盛の花酒で有名なクバ巻きバージョン。
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さっそく伊平屋島と与那国島の飲み比べ。
飲んで驚いたのがベクトルが180度、いや更に一周して540度違うテイスト。
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第一弾の伊平屋島は香りも飲み口も黒糖そのもの。
アグリコールラムは通常青臭さが目立ち、一般の方は苦手と感じる方が多い。 それを避けるようにアグリコールラムらしさを排除した第一弾は万人受けするラムで成功だったと思う。
その第二弾の感想は、ザ・アグリコール。 ラムの青臭さを、楽しむことができるマニア志向のラム酒に仕上がっていた。
※2022.11.03追記:先にも説明しているように厳密にはアグリコールラムではないことをこの後、知った。第三弾の波照間島のラムで詳しく説明している。絞り汁ではなく黒糖から草っぽさを感じさせるのはやはり黒糖にその要素が残っているからなのだと思う。
波照間島 HATERUMA ISLAND RUM (2022/4/25発売)
第一弾の沖縄最北端の島、伊平屋島 第二弾の沖縄最西端の島、与那国島 に続き、 第三弾は沖縄最南端の島、波照間島の黒糖を使ったHATERUMA ISLAND RUM / ハテルマアイランドラム。
実は2週間ほど前に行きつけのバーのバックバーに波照間島のこのラムが飾ってあったので飲ませていただいた。
第一弾の伊平屋島は香りも飲み口も黒糖そのものをイメージし、第二弾の与那国島はラムの青臭さを楽しめるマニア志向のラムとベクトルが真逆のラムという感想だったのだが第三弾の波照間島を飲んだ感想は、第一弾の伊平屋島に寄せつつも、ほんのりと海を感じる味わいという印象だった。
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そして今までずっとアグリコールラムだとばかり思っていたこれらのラムはアグリコールラムではなかった事を今日、知った。 アグリコールラムはこのシリーズの後に作るようだ。(※2022.11.03追記:「One Island Series」として発売予定)
アグリコールラムはサトウキビの絞り汁を使用し、インダストリアルラムは黒糖を作る過程にできる糖蜜を使用するが、この「Single Island Series」は黒糖を水で溶かして作る世界でも珍しい手法で作っているのだとか。
※2022.11.03追記:日本国内で造られているラムとしては珍しい手法ではなく、ヘリオス酒造(沖縄県)の黒糖酒(それまではインダストリアルラムだったが、2022年から黒糖に変更)、高岡醸造(鹿児島県・徳之島)のルリカケス、菊水酒造(高知県)の龍馬、大須賀商工会(神奈川県)のヨコスカラム、ナインリーヴス(滋賀県)のナインリーヴス、多良川(沖縄県・宮古島)のマクガン~TARAMA’S RAW SUGER~は黒糖を溶かして造っていて、インダストリアルラムは小笠原諸島の小笠原ラム、沖縄県南大東島のグレイスラムのコルコル赤ラベル、宮古島の通常のマクガンだけで、アグリコールラムはグレイスラムのコルコル緑ラベルと沖縄県伊江島のサンタマリアだけのようだ。)
私の感想は一言でまとめると
伊平屋島はクッキー 、与那国語は草っぽさ
波照間島は海っぽさ
が楽しめるラム
残りの5島も楽しみだ。
粟国島 AGUNI ISLAND RUM (2022/6/27発売)
第四弾は沖縄本島から北西60kmの場所にある粟国島のAGUNI ISLAND RUM / アグニアイランドラム
ストレートで飲んだ感想は柔らかい甘さを感じた。47度あるのに度数を感じない飲み口。
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ソーダ割りがよいなと思い、ソーダ割りに。
飲むと、ほんのりと青りんごのような香りが広がる。この粟国ラムはソーダ割りがオススメ。
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今までまとめた私のそれぞれの島のラムの感想
伊平屋島はクッキー、与那国語は草っぽさ、波照間島は海っぽさ
粟国島は青リンゴ
粟国ラムの優しい甘さを楽しんでいたら、ふと思いついたカクテル
奄美大島の富田酒造場のリアリレモンサワーと粟国ラムをブレンドしてソーダ割りに
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名付けて「南国の蜂蜜レモンサワー」
リアルレモンサワーのベースは黒糖焼酎、ラム酒との大きな違いは麹を使っているかどうかの違い。
これで4島、残り4島。
小浜島 KOHAMA ISLAND RUM (2022/9/13発売)
第五弾の小浜島のKOHAMA ISLAND RUM / コハマアイランドラム
今までそれぞれの島のラムを一言で印象をまとめると
伊平屋島はクッキー、与那国語は草っぽさ、波照間島は海っぽさ、粟国島は青リンゴ
という印象だった。
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小浜島を一口飲むと今までのようにパッとコメントが浮かばない複雑な感じ
何度もテイスティングして浮かんだ感想は
フルーティさの中にほんのりと香ばしさ
を感じた。
KOHAMA ISLAND RUMを使用してカクテルを
まずはラムトニック
一つ前の粟国島のラムはソーダ割りがオススメだが、小浜島のラムは私はトニック割りの方がよいかなと思う。
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続いて、オリジナルカクテルのサウス&ウエストエンド(ネーミングの由来は小浜島には最南端で最西端のゴルフ場があるので)
フローズンダイキリにドラゴンフルーツを追加して作ってみた。
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締めはダイキリにコアントローを足した、アカプルコ。
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残り3島。
多良間島 TARAMA ISLAND RUM (2022/10/21先行発売)
第六弾として多良間島のTARAMA ISLAND RUM / タラマアイランドラムが、三年ぶりに開催された沖縄産業まつりで先行販売。一般販売は翌月。
今までそれぞれの島のラムを一言で印象をまとめると
伊平屋島はクッキー、与那国語は草っぽさ、波照間島は海っぽさ、粟国島は青リンゴ、小浜島は香ばしさ、という印象。
沖縄県内で多良間の黒糖は生産量一位。という事は日本一の黒糖の産地。
多良間島を一口飲むと、甘さを感じる。
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伊平屋島もクッキーのような甘さを感じたが、多良間島は黒糖の甘さ。
黒糖使ってるから当たり前だけど。。(笑)
それだけ癖のない黒糖の甘さを感じた。
来年、8島のラムをブレンドしたラム「Blended Island Series」を発売するみたいですが、今のところ、この多良間島のラムをベースに他の7島のラムをブレンドするのが良いのではないかと勝手に思ったりした。
カクテルはX・Y・Zとダイキリを作ってみた。
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ダイキリのシュガーはサトウキビの原料糖を使用。カクテルのベースに使うのも良さそう。
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残り2島。次は伊江島か、西表島か。
多良間島の黒糖を使用したラム酒の飲み比べ
瑞穂酒造のTARAMA ISLAND RUMと多良川のMAKUGAN TRAMAJIMA’S RAW SUGARの飲み比べ
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どちらも多良間島の黒糖を使用したラム酒。
瑞穂が度数41度、多良川は43度だが、逆に瑞穂の方がシャープに、多良川はマイルドに感じた。
どちらもタンクの熟成期間は知らないが、多良川の方が長いのかなとか想像したり。
そして瑞穂がシンプル、多良川がやや癖あり。
どちらが優れてるとかではない。どちらも美味しい(笑)
同じ多良間島の黒糖でも味わいのベクトルが違うのは面白かった。
多良間島の黒糖を使用したラム酒と黒糖焼酎の飲み比べ
瑞穂酒造のTARAMA ISLAND RUMと多良川のMAKUGAN TRAMAJIMA’S RAW SUGARの飲み比べを先日した。
多良間島の黒糖だけを使った黒糖焼酎 ってないのかな?あれば飲み比べしたいと。
調べると、「すまじゃき」 という黒糖焼酎を発見
多良間島のふるさと納税の返礼品にもなってるようだ。
しかし、黒糖焼酎って奄美群島 でしか製造できないはず。
どこが作ってるんだろうと調べると、なんと私が常飲してる大好きな黒糖焼酎の龍宮の富田酒造場 が協力して製造してるではないか!
という事で早速、購入して、多良間島の黒糖を使ったタラマアイランドラム とマクガン・タラマジズマロウシュガー とすまじゃきの飲み比べをしてみた。
最初はストレートで、その後、ラムは40度ぐらいですまじゃきは加水されて30度なのでラムを加水して30度ぐらいにしても飲み比べてみた。
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どれも美味しかったが、やはり麹を使った黒糖焼酎の柔らかさと旨みを再確認した。
私は最高の食中酒は香りや柔らかさから黒糖焼酎のロックだと思って常飲している。
試しに目玉焼きを作ってそれぞれで飲み比べてみた。
目玉焼きを食べた後に加水したラム酒を飲むと意外といけるなと。
しかし、黒糖焼酎は更に味覚を広げてくれる。
これは以前、泡盛倉庫の比嘉さんが教えてくれた言葉を思い出した。
「泡盛は水割りで飲むと、食材をお出汁のようにのばしてくれるので、食中酒としてもオススメですと」
なるほど焼酎が海外のハードリカーより食中酒にあってるのは麹の力が大きいのだなと。
西表島 IRIOMOTE ISLAND RUM (2023/1/26発売)
第7弾は西表島のIRIOMOTE ISLAND RUM / イリオモテアイランドラム。
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今までそれぞれの島のラムを一言で印象をまとめると
伊平屋島はクッキー、与那国語は草っぽさ、波照間島は海っぽさ、粟国島は青リンゴ、小浜島は香ばしさ、多良間島は癖のない黒糖の甘さという印象。
西表島の感想はスパイシーさの後にカラメルのような甘さを感じた。
普段、私はラムはロックでは飲まないが、西表島のラムはロックで滑らかさを増してトロッとした状態で飲むのがオススメ。
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ラストは伊江島。
伊江島 IE ISLAND RUM (2023/2/28先行販売)
シングルアイランドシリーズ最後の第八弾、伊江島のIE ISLAND RUM / イエアイランドラムが、沖縄先行発売。全国販売は3月8日からのようだ。
まずは8本並べてみた。
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一口飲んだ感想は華やかさの中に蜜っぽさを感じた。
![](https://i0.wp.com/golf-bk.com/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/1E55AE46-0DE9-4EEB-A870-6B80C53EF744.jpeg?resize=240%2C320&ssl=1)
一言でそれぞれの島の黒糖のラムをコメントすると
伊平屋島はクッキー
与那国語は草っぽさ
波照間島は海っぽさ
粟国島は青リンゴ
小浜島は香ばしさ
多良間島は癖のない黒糖の甘さ
西表島はスパイシー&カラメル
伊江島は蜜っぽさ
カクテルはどんなカクテルが良いだろうと思い考えてみた。
X.Y.Zやダイキリなどにも、もちろんよいが、蜜という特徴を引き出すにはジンとパルフェタムールとレモンジュースを使ったブルームーンをアレンジして、イエアイランドラムとパルフェタムールとレモンジュースで作ってみた。
名付けてブルーリリー。
![](https://i0.wp.com/golf-bk.com/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/E643812E-FBDB-4315-8715-E41D642D3966.jpeg?resize=240%2C320&ssl=1)
この後は8島のラムをブレンドしたラムや沖縄本島で自社栽培したサトウキビを使ったアグリコールラムなどが発売されるみたいなので今後の展開も楽しみだ。
その前に自分でも8島をブレンドしてみて作ってみたいと思う。
伊江島のアグリコールラムのイエラムサンタマリアと飲み比べ
伊江島では、イエラムサンタマリアというアグリコールラムが沖縄ラムの先輩として12年前から蒸留されている。
伊江島には私が沖縄に移住する前と移住後、それぞれ一度ずつ行き、イエラムの伊江島蒸留所にも訪れた事がある。
飲み慣れているイエラムと瑞穂酒造のイエアイランドラムを飲み比べてみた。
イエラムはサトウキビの搾り汁から造るアグリコールラムに対してイエアイランドラムは伊江島の黒糖から造るラムという違いと蒸留器の違いがあるので、当然だが全く違う味わい。
瑞穂のイエアイランドラムはシリーズ最高度数の48度に対して、通常のイエラムが37度なので度数が近い50度のイエラムスプリムも一緒に飲み比べ。
イエラムはやはり蒸留器の特性上、クリア。
イエアイランドラムの蜜っぽさと対極なラム酒で棲み分けができてるなと思った。
そして蜜っぽさを感じるラムなので、ワンラムプロジェクトの8島のラムの中でこのイエアイランドラムが一番、樽熟したのを飲んでみたいと思った。
![](https://i0.wp.com/golf-bk.com/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/E31F44EC-A091-447A-89A3-7C28019A3EAE.jpeg?resize=240%2C320&ssl=1)
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