「ゴルフバカの気まぐれ紀行」の「第六話」を公開した。
「第三話」でカリフォルニアを訪れて世界の名コースを巡る旅を始めた後、ゴルフ旅で二度カリフォルニアに訪れた時と「第五話」の後にもカリフォルニアにゴルフ旅に行った時の事をまとめて「第六話」にした。
ジョージ・C・トーマスJr.やアリスターマッケンジーに興味を持ち、彼らのコースをラウンドしたり、彼らの事を調べていると接点がないと思われていたゴルフコース設計家たちが実は繋がっていたという話。
似ているゴルフコース名のラウンドの予約を間違ったという笑い話から、その間違えて予約したコースの設計家マックス・ベーアがマッケンジーとボビー・ジョーンズと意外なところで接点があり、二人がマスターズのオーガスタナショナルGCを造るときにベーアが影響を与えていた話もまとめている。
この間違いがなければ、ベーア、マッケンジー、ジョーンズの関係を私は知らないまま、ゴルフを続けていたと思うので、まさに怪我の功名的な話である。
第六話はこちらから
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