1910年代に創業した上野広小路駅の近くにある「蓬莱屋」はロースではなくヒレ肉を初めて使用してとんかつを提供した、ヒレカツ発祥のお店と言われている。
ヒレカツ定食3500円をオーダー。
最初に高温で表面を固めて、その後低温の油でじっくりと火を通す二度揚げも蓬莱屋が始めたとテーブルの上の説明に記載されていた。
ヒレカツ定食には昆布と香味野菜と豚肉で出汁をとった味噌汁、漬物がついてくる。ご飯とキャベツはお代わりできる。
ソースはさらっとしたオリジナルのソース。ヒレカツは柔らかく美味しかった。
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