屋富祖の変態料理人の高江洲さんが鴨を飼育していて、卵を散乱したのでそれを使ってカルボナーラを作るというのを聞いて食べに行ってみた。

鴨の卵を使用すると聞くだけでも濃厚なカルボナーラをイメージできるのに、更にパンチェッタを豚ではなく猪の自家製のパンチェッタを使用するのだそうだ。


前菜盛り合わせやスープなど他にもいろいろと出てきた後は、いよいよカルボナーラ。


鴨の卵と猪のパンチェッタのカルボナーラ

食べる前に想像していた以上に濃厚なカルボナーラだった。

今年の鴨の卵はあと少しといいうことで数少ない鴨の卵を楽しむために鴨の卵のカルボナーラを2週連続食べにいった。
材料は同じく猪のパンチェッタで同じなのに先週とは違うベクトルのカルボナーラを出してくれた。
先週のも美味しかったがチーズを控えてみしたこちらのほうが好み。

猪のラグーソースのパスタも最高だった。




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