鹿児島と言えば、かき氷の白熊。
今はコンビニでも販売してる人気商品。
その元祖が、天文館にある、むじゃきの白熊です。
創業昭和21年です。白熊は昭和24年から発売。
先に、熊襲亭で白熊を食べたので、どちらがおいしいか食べ比べ。
私はもちろん、ノーマルな白熊を注文(683円)
「元祖のむじゃきの白熊」VS「熊襲亭の白熊」は熊襲亭の白熊の圧勝!
むじゃきの甘すぎ。熊襲亭のは甘すぎず上品な甘さでした。
こちらはロン社長の南海の黒熊(683円)
きな粉と黒糖の味がしました。ナッツがいいアクセントになってます。
これが3つの中で一番おいしかったです。
こちらは呑助社長のストロベリー白熊(683円)
甘すぎ。子どもやアメリカ人が好きそうな味でした。
今回の旅のテーマは発祥ということで、白熊の発祥の店むじゃきのレポートでした。
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天文館むじゃき
TEL 099-222-6904
住所 鹿児島県鹿児島市千日町5-8
営業時間 11:00~22:00 不定休
氷白熊(しろくま)の本家 - 天文館むじゃき
こちらは、氷白熊の本家、天文館むじゃきのコーポレーションサイトです。天文館むじゃきでは、白熊(しろくま)はもちろん、鹿児島の食材を使った郷土料理などを中心に、鉄板焼き、甘味、洋食、和食といった多種多様な料理をご用意し、皆様をお待ちしております。尚、白熊は店内でお召し上がり頂くだけではなく、お持ち帰り、地方発送も可能です...
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