ハワイ旅行の記事をアップ中ですが、その最中に嬉しいニュースが入ってきたので一旦、ハワイ記事は止めて、そのニュースを記事にします。
この春、とあるアマチュア選手のファンになり、その後、6月に石川県で開催された中部アマの応援に行ったことを記事にしたことがあります。
その時の記事はこちら 「片山津で開催された中部アマに応援に行ってみた」
その、とある選手とは川村昌弘選手。
ツイッターを介して仲良くなったゴルフ仲間のきみねぇがコンペに連れてきてくれたことがきっかけで、そのプレーぶり、人柄を見てファンになりました。
応援に行った中部アマは、このとき三連覇がかかっていたのですが残念ながら3位という結果に終わり、続いての日本アマはマッチプレーに進出することもできず、本人も悔しい思いをしていたと思います。
そんな中、高校生最後の日本ジュニアゴルフ選手権で本日、みごとに優勝をしてくれました。
JGAのホームページには川村選手の笑顔の写真が。
初日に65を出し、コースレコードを更新して首位。
2日めも68で首位をキープ。
最終日もこのまま独走かと期待したのですが、あいにくの悪天候でラウンドが中止になり、競技規定により、優勝が決定しました。
本人は、とにかく最終日もラウンドしたかったようですが、コースレコードを出しての優勝なので文句なしの王者だと思います。
おめでとうございます。
次の目標は、10月13日から千葉の鷹之台カンツリー倶楽部で開催される日本オープン。
これは何としても応援に行かねば!!
そして現在、川村選手はQTに出場中でファーストQTは楽々通過。
来年のツアー出場に向けて奮闘中。
JGAのホームページに川村選手のインタビュー記事が掲載されていますが、その締めに「将来的には世界中のツアーを回ることを目標にしたい」と言っています。
ぜひ川村選手には世界中のツアーに出場してもらいたいです。
私も世界中のゴルフ場に行って応援しますよ!
コメント
スポーツ一本で飯を食っていければ、それに越したことはない。しかし、プロの世界は厳しい世界である。
川村プロにはこのまま自分の道を進んでほしいですね。今シーズンは大活躍でしたね。日本シリーズの出場権獲得ならなかったのは惜しかったですね。世界で戦うプロになるでしょう。
スポーツの世界は学歴社会という本を読んだ。
選手引退後のセカンドキャリアについて現実的な問題が書かれていた。
毎年やっているプロ野球の戦力外になった男たちの特集の番組をみる季節になった。
選手引退後の人生では学歴は重要だという論調だった。
文武両道でがんばることが大事ということですね。
文武両道といえば、慶応の理工4年福谷選手がドラフト1位で指名されましたね。文武両道ですごいですね。がんばってほしいです
サっカー界には文武両道で有名な東大卒Jリーガー久木田さんや他にも岡田武史さん、宮本恒靖さん、橋本英郎さんが文武両道で有名です。、ゴルフ界といえば、坂田信弘さんくらいしか思い浮かびません。
しかし、大学ゴルフ界に文武両道プロゴルファーになる卵がいます。
東大法学部4年の高野隆
彼は朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権には4回出場し、6位に入った。他にも、日本学生ゴルフ選手権3回出場、日本アマ出場、トップクラスで活躍するスーパースターです。
九州大2年の永井貴之
彼は九州ジュニアゴルフ選手権4位、国体選手にも選ばれた。日本学生ゴルフ選手権出場、文部科学大臣杯争奪全日本大学・高等学校ゴルフ対抗戦出場など、全国大会の常連です。
和歌山県立医科大学医学部医学科1年の辻田晴也
彼は関西高等学校ゴルフ選手権2位、全国高等学校ゴルフ選手権に3回出場など全国大会の常連で、関西学生秋季新人戦2位、西日本医科総合体育大会2位です。
川村世代の文武両道3羽ガラスが将来プロゴルフ界で活躍すればなぁーと思います
ただ、彼らにプロの世界で戦う気があるかどうかは存じていない。
でも、期待している
ゴルフ好きさん
ほんとに今シーズンは素晴らしかったですよね。
来シーズンも頑張ってくれたらなぁと思っています。
いろんな選手にお詳しいんですね。ほかの選手にも注目してみます。ありがとうございます。