高知県のKochi黒潮カントリークラブを息子と二人でラウンドしてきました。
2004年には日本プロゴルフ選手権が開催され、2005年からはカシオワールドオープンゴルフトーナメントの会場になっています。
黒潮コース(18ホール)、暖流(9ホール)、太平洋(9ホール)と36ホールあり、カシオワールドの試合ではフロント9が黒潮1~5番、15~18番、バック9が太平洋が使用されています。
黒潮コースは最初は9ホールで開場して、平成5年に9ホール追加されたためか、ややトリッキーなコースになっているようです。
設計は竹中土木と四国開発。開場は平成2年11月3日。
今回は暖流、太平洋とラウンドしてきました。
ティーはレギュラーティーからティーオフ。
暖流1番ホール 385ヤード パー4
やや左ドッグレッグのパー4
暖流2番ホール 190ヤード パー3
距離のあるパー3
暖流3番ホール 510ヤード パー5
右ドッグレッグのパー5
セカンドショットにはフェアウェイ真ん中に木が配置されています。
暖流4番ホール 420ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
暖流5番ホール 405ヤード パー4
ストレートなパー4
グリーンの周りにはバンカーがぐるりと配置されています。
暖流6番ホール 165ヤード パー3
やや打ち上げのパー3
暖流7番ホール 370ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
グリーン左手前には池が配置されています。
暖流8番ホール 370ヤード パー4
打ち上げで右ドッグレッグのパー4
セカンドも打ち上げが続きます。
暖流9番ホール 530ヤード パー5
打ちおろしでやや右ドッグレッグのパー5
太平洋1番ホール 530ヤード パー5
太平洋に向かって進むストレートなパー5
太平洋2番ホール 185ヤード パー3
谷越えで海に向かってティーショットするパー3
太平洋3番ホール 415ヤード パー4
海に向かって進む谷越えでストレートなパー4
3番ホールを終えて4番のティーグラウンドからの風景
太平洋4番ホール 360ヤード パー4
打ち下ろしで谷越えのパー4
セカンドも打ちおろしが続きます。
太平洋5番ホール 160ヤード パー3
ビーチバンカーが美しい池越えのパー3
太平洋6番ホール 370ヤード パー4
ストレートで打ち上げのパー4
太平洋7番ホール 405ヤード パー4
打ち下ろしでセカンドが池越えのパー4
太平洋コースは海に向かって進むホールが多くて気持ちがいいです。
セカンドは池越え。
太平洋8番ホール 385ヤード パー4
打ち上げのパー4
打ち上げが続くので表示距離以上に距離があります。
グリーンからコースを振り返った風景
太平洋9番ホール 490ヤード パー5
ストレートで打ち上げが続くパー5
暖流コースは太平洋を横に見ながら、太平洋コースは太平洋に向かって進んだり戻ったりというレイアウトなので、海が視界に入る機会が多く、気持ちのいいコースでした。
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