岐阜の食べ歩きのスタートはころうどん発祥のお店から。
多治見市にある信濃屋。
休みが日、月、火と週に三日も休むお店。営業時間も11時半~売り切れまで(だいたい15時頃まで)
ころは冷たいうどん、きしめんに冷たいつゆをかけて薬味にネギとおろし生姜とゴマを使用した主に中京圏で食べられる料理。
信濃屋の初代店主が名古屋市内で任されていたうどん屋でまかないでだしていた冷たいうどんを香露(ころ)かけと名付けて客に提供したのが始まり。
空襲で店がなくなり、疎開先の多治見で信濃屋を開いたのでこの店が元祖になります。
麺がもちもちしていて小麦の美味さを味わえる素晴らしいうどんでした。
ここの支那そばも美味しそう。
次回来たら食べてみよう。
信濃屋 (しなのや)
岐阜県多治見市上野町3-46
0572-22-1984
営業時間 11:30~売切れ次第終了 日、月、火曜休み
コメント
[…] 私が大好きなうどん屋を挙げるとsugita(東京都)、山下うどん(香川県)、信濃屋(岐阜県)、讃く(大阪府)、たなか家(京都府)、常盤(京都府)、萬屋(京都府)、釜揚げうどん一忠(大阪府・閉店)と挙げるのですが、この中でsugitaからたなか家までは、うどんの麺そのものの美味さが素晴らしく、萬屋はネギうどん(ネギが大好物なので)がおススメで、うどんつゆの美味さでは常盤と一忠がNo.1でした。その素晴らしいうどんつゆの常盤に匹敵するうどん屋を発見しました。 […]