栃木県のニューセントアンドリュースゴルフクラブ・ジャパンのニューコースをラウンドしてきました。
開場は1975年。設計はジャック・ニクラスとデズモンド・ミュアヘッドのコンビ。ジャック・ニクラスが日本で初めて設計したコースになります。
このゴルフ場には少し離れた場所にオールドコース(9ホール)があり、こちらはスコットランドのセントアンドリュースから技術者を招聘してスコティッシュスタイルのコースを再現したようです。オールドコースは今回ラウンドする時間がありませんでしたが、機会があればラウンドしてみたいと思います。
またニューコースの18番ホールはThe 500 World's Greatest Golf HolesのThe One Hundredに選出されています。
ティーはレギュラーティーからティーオフ。
1番ホール 407ヤード パー4
右に池が続くパー4
スタートホールからプレッシャーのかかるホールでこの先の展開が楽しみになります。
グリーン奥からコースを振り返った風景。
2番ホール 346ヤード パー4
右に池が続くパー4
3番ホール 488ヤード パー5
ティーショットは打ち上げのパー5
グリーン右手前には池が配置されています。
グリーンは池越えのショット。
4番ホール 488ヤード パー5
打ち下しのパー5。フェアウェイは右に傾斜しています。
グリーン手前にはバンカー群が。
5番ホール 187ヤード パー3
打ち下しのパー3
6番ホール 337ヤード パー4
距離の短いパー4。右のクリークがグリーン手前で左側の池に横切って繋がっています。
グリーン左側は池。セカンドは池とクリーク越え。
7番ホール 314ヤード パー4
距離の短いパー4。
8番ホール 162ヤード パー3
池越えのパー3
9番ホール 331ヤード パー4
距離の短い打ち上げのパー4
セカンドショットも打ち上げが続きます。
10番ホール 480ヤード パー5
打ち下しのパー5
セカンド以降は打ちあげ。
11番ホール 310ヤード パー4
距離の短い打ち上げのパー4。フェアウェイは左に傾斜しています。
12番ホール 501ヤード パー5
緩やかなうちおろしが続くパー5
13番ホール 392ヤード パー4
打ち上げで右ドッグレッグのパー4
14番ホール 131ヤード パー3
バンカーに囲まれているパー3
15番ホール 434ヤード パー4
距離のある打ちおろしで右ドッグレッグのパー4
16番ホール 362ヤード パー4
緩やかな打ち上げのパー4
コースの左には池が続きます。
グリーンは池越え。
グリーンからコースを振り返った風景。
17番ホール 159ヤード パー3
豪快な打ち下ろしのパー3
18番ホール 403ヤード パー4
The 500 World's Greatest Golf Holesに選出されているグリーン手前に窪地があるパー4
ニクラスが日本に設計したコースは今まで6コースほどラウンドしていますが、その中でもニューセントアンドリュースを私は一番気に入っています。
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