兵庫県の垂水ゴルフ倶楽部をラウンドしてきました。
垂水ゴルフ倶楽部として創立は1951年(昭和26年)ですが、前身の舞子カントリー倶楽部が1920年(大正9年)に開場。
舞子CCは昭和7年に解散し、その後はパブリックコースとして営業を続け、太平洋戦争の激化と共に昭和19年に閉鎖。
戦後に舞子CCのメンバーが再び集まって9ホールで再開したのが1951年ということのようです。
1954年には18ホールになり、この時に設計を担当したのがJ・E・クレーン。
ティーはレギュラーティーからティーオフ。
1番ホール 275ヤード パー4
ストレートで打ち下しのパー4
セカンドは打ち上げ
2番ホール 159ヤード パー3
窪地越えのパー3
3番ホール 485ヤード パー5
グリーンから振り返った風景
4番ホール 147ヤード パー3
グリーン右手前に深いバンカーが配置されているパー3
5番ホール 373ヤード パー4
池越えで右ドッグレッグのパー4
6番ホール 530ヤード パー5
打ち下しのパー5。ティーショットは右狙い。
ティーショットが左すぎるとセカンドショットが狙いにくくなります。
7番ホール 157ヤード パー3
池越えで打ち下しのパー3
8番ホール 391ヤード パー4
打ち下しで距離のあるパー4
セカンドは打ち上げ
9番ホール 308ヤード パー4
やや打ち下しで距離の短いパー4
10番ホール 275ヤード パー4
距離の短いパー4
セカンドは打ち上げ
11番ホール 298ヤード パー4
ストレートなパー4
12番ホール 123ヤード パー3
13番ホール 490ヤード パー5
明石大橋が見える打ち下しのパー5
14番ホール 314ヤード パー4
途中から打ち下しになるパー4
15番ホール 174ヤード パー3
池越えのパー3
16番ホール 317ヤード パー4
打ち下しで右ドッグレッグのパー4。明石大橋が見えます。
17番ホール 285ヤード パー4
池越えのパー4
セカンドは打ち上げ
18番ホール 400ヤード パー4
このコースでは距離のあるパー4
セカンドは打ち上げ
距離は短いコースですが、変化に富んだ地形を上手に活かした素晴らしいコースでした。
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