私のお気に入りのツナ缶の話。
由比缶詰所の「ホワイトシップ印 特選まぐろオリーブ油漬ファンシー」というツナ缶がお気に入りです。
ホワイトシップとは白い帆船を意味する由比缶詰所 のブランドネーム。
鮮度の良い上質な「夏びん長まぐろ」を使用。
きれいな白色の肉質をホワイトミートと呼び、缶詰の中では最高級の原料。
それを最高級のオリーブ油で油漬けして、半年以上寝かして出荷。
オリーブ油ファンシー以外に、オリーブ油フレークとオリーブ油より少しお安い綿実油ファンシーと綿実油フレークが商品ラインナップにあります。(フレークは文字通りフレーク状になったものでファンシーはほぐさずにそのまま漬けたものをいうらしい)
4つの中で私のお気に入りは右下のオリーブ油漬ファンシーなのですが、リピーターだけが買える限定の炙りビントロオリーブ油漬というものがあります。
びん長鮪のハラモ肉を軽く炙って一枚一枚手作業でオリーブ油と一緒に缶詰に。
これが香ばしくて美味しいんです。
京都一と言われてるたま木亭の山食と由比缶詰所の炙りビントロの限定ツナ缶詰を使って最高のツナサンドを作ってみました。
きゅうりには加賀太きゅうり、玉ねぎには淡路島産の玉ねぎを使用。
炙りビントロの香ばしさをなくさないようにマヨネーズは少しだけ。
クラムチャウダーと一緒にいただきました。間違いない美味しさでした。
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