2018年の記憶に残ったサンドウィッチはカツサンドが5つ、タマゴサンドが3つ、その他が2つの10種類。
その前に過去のリンクを
最初にカツサンドの5つを紹介します。
1つめのカツサンド。
今年の2月に東京の浅草橋のおかず横丁にある、居酒屋まめぞの「カツサンド」
ヒレカツサンドは別にメニューにありますが、これヒレじゃない?とロースと思えないぐらい脂を感じないあっさりとしたカツサンドでした。
2つめのカツサンド。
東京の銀座の「みやざわ」
銀座のクラブ御用達のたまごサンドが有名ですが「ヒレカツサンド」もおススメです。どちらも味が濃い目。
しっかりした味なので食べた感があります。
3つめのカツサンド
京都の丸太町にある、とんかつ清水の「ヒレカツサンド」
一人前にヒレを一本使用。店主の不良Tシャツも名物。とにかくインパクトのあるカツサンドでした。
たまたま仕込み中のヒレがてんこ盛りだったので撮影(いつもはきちんと冷蔵庫に保管されていますよ)
じっくりと時間をかけて、カツが揚がりました。この状態で少しだけ寝かしてカットします。
40代の私でも完食できる美味しさでした。満足度120点。
そして4つめのカツサンド。
先日食べたばかりの東京の銀座のバーハミルトンの「プレミアムロースかつサンド」
かみこみ豚という北海道で生産されている100頭に数頭しかいない豚を使用。
ロースに霜降りのような脂が乗っている豚を北海道出身のオーナーが仕入れてます。
そのロースの中心の部分のみ使用。
右は、フィッシュサンドでプレミアムロースかつサンドは左。
とにかく弾力が凄い。
ヒレにありがちなパサパサ感とは真逆の弾力がありながら、ロースのような脂っぽくないカツで久しぶりに感動しました。
最後の5つめのカツサンド。今まで4つはトンカツでしたが最後はビフカツ。
大阪の北新地のワインバー、ミルカレスの「和牛ヘレカツサンド」
とにかく肉が柔らかい。そして香りがよい甘めのソースが素晴らしい。パンはサクサク。
完成度の高いサンドウィッチです。
続いて3つのタマゴサンドを。
1つめのタマゴサンド。
京都駅のスバコで購入した文蛾の「ふっくら出し巻きサンド」
この出し巻きが最高に美味しいのです。お弁当コーナーで見かけたらぜひ購入してみてください。
2つめのタマゴサンドは、福岡県の三日月屋の「こだわりたまごサンド」
三日月屋は福岡市内で営業しているクロワッサンのお店で博多駅や福岡空港内に店舗がありますが、子のサンドウィッチは、博多駅の新幹線の改札口横にある「三日月屋 カツサンドのお店」で購入可能です。
長崎の雲仙岳のふもとの湧水で飼育されたゴトウもみじ鶏の卵を使用していて、とにかく黄身が濃厚で、茹でてカットされた白身が大きくて、サイズのバランスもマヨネーズで味付けされたバランスも素晴らしいです。
パンは、もちもちとしていて、甘みがわかるパンで最高の組み合わせ。
3つめのタマゴサンドは、東京の東銀座のアメリカンの「タマゴサンド」
1斤ぐらいある食パンにはみ出るぐらい挟まれたというか押し込まれたたまごサラダというインパクトあるサンドウィッチ。
これがインパクトあるだけでなく、きちんとしていて美味しいのです。しかも安い。500円です。
コーヒーと合わせて1000円になりますが、もっと取ってもいいなのなぁと。
さらに本当に美味しいのでペロリと完食できます。と書きたいぐらいですが、大食いの私が半分で苦しくなるぐらいです。モーニングで食べたのですが、半分はランチ用に持ち帰りました(笑)
最後はカツサンド、タマゴサンド以外に2つあります。
まずは、東京の神田にある珈琲専門店エースの「元祖のりサンド」
バター醤油をパンに塗って焼き海苔を挟んで焼いただけですが、これが絶妙な美味さ。
焼き海苔にはご飯でしょ!ではなく、焼き海苔にはパター醤油とパンだと思います(笑)
最後は東京の新橋にある、珈琲社仲の「やみつきサンド」
このサンドウィッチを知ったのは、たまたまランチに食べに行こうと思っていたハンバーガー屋さんが行列で並んでいたので諦めて近くの喫茶店に飛び込みで入ったのがきっかけでした。その時にカツサンドを食べたのですがそのカツサンドが想像以上に美味しくて感動していたら、メニューに「やみつきサンド」というサンドウィッチを発見。
時間をおかずに再訪していただきました。
やみつきサンドには、パストラミビーフとオリーブ、トマト、タマネギ、チーズ、レタスが入ってます。
美味い!
オリーブが良い仕事してます。
人生の中でオリーブ美味しい!と一番思った瞬間でした。それぐらいオリーブの存在が重要なサンドウィッチでした。
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