仙台発祥のカクテル「レゲエパンチ」

仙台の締めはこちらのアイリッシュパブに。

THE HA’PENNY BRIDGE(ザハーフ ペニーブリッジ)

この店で本日５軒目ですが、仙台の最後に飲んでおきたいカクテルが１杯だけあったのです。

こちらのお店でしか飲めないことはなく仙台市内の飲食店ではかなりの確率で提供されている仙台生まれのカクテルです。

そのカクテルは「レゲエパンチ」

ピーチリキュールと烏龍茶で割った飲みやすいカクテルです。

1991年に仙台市の国分町のショットバー「サウサリートカフェ (現在は閉店）」の黒澤亮一が、お酒の苦手な女性客のために作ったカクテル。

その女性客がレゲエ好きだったのでレゲエパンチと名付けたようです。その後、仙台市内の飲食店に広がりました。

レゲエパンチは宮城独特の呼び名で、他県ではいわゆるピーチウーロンやウーロンピーチと言われているカクテル。

その他では北海道ではクーニャン、関西では上海ピーチとも呼ばれています。

今夜はずいぶんと酔いました。

明日は仙台市内と松島、塩釜に出かけて食べ歩きをしてから帰ります。

THE HA’PENNY BRIDGE(ザハーフ ペニーブリッジ)

http://www.h2.dion.ne.jp/~hapenny/