中国料理とマレー料理が融合したプラナカン料理

[Peramakan(プラマカン)]
02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

夕食はプラナカン料理をいただきます。

プラナカン(Peranakan)料理をいただけるプラマカン(Peramakan)に。

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プラナカンとは15世紀の頃、マレーシアやシンガポールにやってきた中国人が現地の女性との間に子供をもうけて、中国とマレーとヨーロッパの文化が融合した新しい文化を作った末裔のことをいい、男性をババ、女性をニョニャと呼んでいます。

そのプラナカン達が食べていた料理をプラナカン料理と言い、ニョニャ料理とも呼ばれています。

つまり、中国料理とマレー料理のフュージョン料理になります。

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バビポンテ、豚肉と干し椎茸を醤油で煮込んだ料理。

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アヤム・ブアクルア。ブアクルアという黒いナッツと鶏を煮込んだ料理。

ブアクルアは苦みがあるナッツでした。

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ニョニャフライドミーシャム。ニョニャ風の焼きビーフンでした。

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カンコン(空芯菜)をサンバルで炒めたサンバルカンコンも一緒にいただきました。

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豚、鶏と食べたので魚も。

イカン・ガラム・アサム。酸味のある魚のカレーです。ご飯に合いました。

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そしてデザート。

まずはボボチャチャ。ココナッツミルクの中にサツマイモやヤムイモ、サゴ(サゴヤシから取れるデンプンをタピオカのように固めた物)が入っています。

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そしてチェンドル。かき氷にココナッツミルク、アズキ、パンダンリーフから作られた緑色の細長いゼリーが入っています。

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どれも美味しくいただけました。

Peramakan(プラマカン)

http://peramakan.com/

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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