チャンギ空港のすぐ隣にある名門コース

シンガポールでのゴルフの第１ラウンドはタナメラカントリークラブ。

タナメラカントリークラブにはガーデンコース（1982年9ホールで開場、1984年に18ホールに）と今回ラウンドしたタンピネスコース（1988年開場）の2コースあります。

タンピネスコースの原設計はマックス・ウェクスラー。そして1994年にはクリス・ピットマンが改造を担当しました。

ティーはブラック、ブルー、ホワイト、レッドとあり、ブルーからティーオフ。

 

1番ホール　333m　パー4

右に直角にドッグレッグしているパー４

 

2番ホール　138m　パー3

 

3番ホール　360m　パー4

やや右ドッグレッグのパー４

 

4番ホール　350m　パー4

ほぼストレートなパー４

グリーン右手前には池があります。

 

5番ホール　181m　パー3

 

6番ホール　465m　パー5

セカンドがクリーク越えのパー５

ブルーティーからだとロングヒッターはティーショットがクリークに入る可能性があります。

グリーンに向かって打ち上げ。

 

7番ホール　368m　パー4

左ドッグレッグでティーショットがクリーク越えのパー４

 

8番ホール　486m　パー5

空港がすぐ隣にあるので飛行機の離着陸が多く見れます。

 

9番ホール　376m　パー4

左ドッグレッグのパー４

 

10番ホール　453m　パー5

ティーショットが池越えでセカンドも池越えのパー５

 

11番ホール　143m　パー3

池越えのパー３

 

12番ホール　353m　パー4

左右が池に囲まれているパー４

セカンドも池越え。

 

13番ホール　388m　パー4

左右が池に囲まれているパー４

 

14番ホール　489m　パー5

ストレートなパー５

 

15番ホール　172m　パー3

 

16番ホール　376m　パー4

右ドッグレッグのパー４

 

17番ホール　145m　パー3

池越えのパー３。グリーンの奥も池です。

グリーン手前から見た風景。具リン右奥はすぐに池、正面も木の向こうは池です。

 

18番ホール　466m　パー5

左ドッグレッグのパー５

セカンドのランディングポイントから左は池。

グリーン奥から振り返った風景。