スライゴーの町の素晴らしいレストランで夕食。
あとはスライゴーからダブリンまで200㎞、約2時間半の移動。
レンタカーのエンジンをかけても全くかからず。その後、いろいろと調べてみるも状況は変わらず。。
すぐ近くにバスの営業所があったので事情を説明して整備士の方に協力をしていろいろ試していただきましたが、どうにもならず。
レンタカー会社に連絡をして提携のカーレスキューに来てもらいました。
19時半にはスライゴーを出発できていたはずが、この時点で21時過ぎ。
カーレスキューも苦労しています。
あとはプロに任せるしかないので先ほどのコーチレーンに戻り、軽く一杯飲みながら待つことに。
私が経験した海外でのトラブルは過去に色々あります。
メキシコでアメリカとの国境で殺人事件があり、国境封鎖で乗車していたアメリカ国境行きのバスが臨時で全く知らない場所の国境に到着。しかもスマホの電池切れで何も調べられない状況に。
アメリカのホテルでパスポートを忘れて移動して数時間後に気づいて、後の予定を逆算すると戻れないのでそのまま旅を継続。
飛行機に搭乗できずに乗り継ぎの帰国する便に間に合わず帰国できず。
などなどありましたが、その都度、延泊を覚悟して行動すれば、そこからの時間はオマケの時間と思えるので更に旅が楽しめました。
ということで。。
運転を友人に任せて、車が直るまで飲むことに。
Cute Hoorというハイネケンアイルランドのアイリッシュペールエールをいただきます。
一杯いただいて、車に戻ると、まだまだ復旧せず。
レンタカー会社と協議した結果、この車はこのままここに置いておくことになり、キーをレンタカー会社の指定の近くのホテルに預けて、タクシーを手配してくれることになりました。
結局、ダブリンのホテルに到着したのは日付が変わった午前2時。
久しぶりにヘトヘトになりました。
翌日は本当は早朝からポートマーノックホテル&ゴルフリンクスをラウンドしてから昼からロイヤルダブリンという予定でしたが、レンタカー会社にタクシー代などのリファンドと車の借り換えなどの手続きが必要なので、午前中のラウンドをキャンセルすることになりました。
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