能代CCでのラウンドを終えて秋田市内のホテルにチェックイン。
今夜は秋田No.1の居酒屋と言われている「酒盃」で。
まずはお通しが6種類出てきます。これだけでお酒が飲めちゃいますね。
上段の真ん中が「クロモ」と呼ばれている男鹿で採れる海藻。正式名称はイシモズク。
男鹿産のクロモは他のクロモより、太く粘りも歯ごたえも強く高級なクロモとして有名らしい。
秋田の郷土料理がメニューに並びます。
近海で取れたお刺身盛り合わせ
まずは貴重な日本酒を秋田の天寿酒造、大吟醸雫酒の鳥海の雫。
毎年、1升瓶80本、4合瓶100本しか生産されていません。
続いて比内地鶏の鳥刺し
レバー、砂肝、ハツ、笹身、キンカン
見た目の通り新鮮で素晴らしい。
続いて、天の戸 純米大吟醸35 金賞受賞酒
比内地鶏の串焼きを、つくねと砂肝
皮
本日、ゴルフをした能代の酒蔵、喜久水酒造の純米吟醸生酒、田身の酒
鰰飯寿し(はたはたいずし)といぶりがっこ
ハタハタ寿司とも呼ばれている秋田の伝統の保存食
塩漬けしたハタハタを水につけて塩出しして麹を混ぜたご飯を野菜と昆布と一緒に3週間ほど漬け込んで発酵させます。
そして貝焼き(かやき)を2種類
鯛とジュンサイ貝焼き
いかゴロ貝焼き
食べ物も日本酒も素晴らしかったです。
酒盃
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