月、水、金限定のニョニャラクサが美味しいと聞いてやってきました。
Limapulo – Baba Can Cook/リマプロ・ババキャンクックというレストラン。
大陸から来た中国人男性と現地のマレー人女性が結婚して生まれたプラナカン文化。ババは中国人男性のことを言い、ニョニャラクサのニョニャはマレーの女性のことを言います。
最初、混ぜずにそのままスープを。
アッサム系でココナッツの風味も感じられるラクサで、まずまず美味しいなと思いながら、チリペーストが丼の中に入っているので混ぜて食べるとグレードが3段階アップ。
辛味、酸味、甘味、そしてココナッツのアジアン風味が絶妙なバランス。
これぞ、マレーとチャイニーズが融合したプラナカンの料理
ラクサのスープを飲み干したことなかったですが、ここのは飲み干せました。
クアラルンプールに住んだら週一、食べに来ると思う。
飲み物はライチのドリンク
食後は、マレーのかき氷のABC
ABCはAis Batu Campurの略でAis Batuは氷、Campurはチャンプルで、氷といろんな具材を混ぜながら食べるかき氷の事をいいます。こちらのお店のABCには、小豆以外に緑色のチェンドルやピーナッツ、トウモロコシなどが入っていました。
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