麻布十番にある浪花家総本店は鯛焼き発祥の店とも言われています。
※三重県津市の日の出屋食堂が発祥という説も。
浪花家総本店は1909年(明治42年)に東京の麹町で創業。あの「およげたいやきくん」のモデルにもなったお店です。
初代の神戸清次郎が今川焼きを始めたが全く売れず、亀の形にもしたが売れず。
めでたい鯛の形にしたら、縁起物ということで飛ぶように売れたのだとか。
薄皮で皮はカリカリ、餡子ギッシリでアツアツな浪花屋総本店の鯛焼きは最高です。
今日は、五月ですが、真夏日。暑いのでかき氷もいただきます。
いちご氷
リッチな今風のかき氷もよいですが、チープな昭和なかき氷も、今日みたいな暑い日には、いいですね。
持ち帰りで焼きそばを。追いがけ用のブルドッグのウスターソースも付いてます。
最初の一口はそのままで。
あとは、ウスターソースをかけて濃口で。
こちらもかき氷と同じくチープな普通すぎる焼きそば。でもそれがいいですね。
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