イサム・ノグチの最大の作品

[モエレ沼公園]
27.散歩中の風景
27.散歩中の風景

夕食まで時間があるので札幌市のモエレ沼公園を散策してみます。この公園は日系アメリカ人のイサム・ノグチがマスタープランを1988年11月に作成しました。その一か月後に急性心不全で84歳の生涯を閉じました。その後、工事は進み、2005年にグランドオープンした公園です。公園にはいろいろなイサム・ノグチの作品がありますが、なかでもガラスのピラミッド「HIDAMARI」とモエレ山は公園の象徴になっています。

「HIDAMARI」

モエレ山

まずは、ガラスのピラミッド「HIDAMARI」から見学。

中に入り空を見上げた風景。

外に出て丘を登ったところから撮影したピラミッド。

続いてモエレ山に向かいます。

登り口は3か所あるようです。一番まっすぐな階段から登ってみます。

頂上の風景。

登ってきた階段を振り返った風景。

先ほどのガラスのピラミッドが眼下に。

降りる道はらせん状になっているルートを振り返りながら。

日が沈む前のガラスのピラミッド

モエレ沼とサンセット

気持ちの良い公園でした。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

芝鳥 のぶあまをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました